今日も大物に遭遇出来ず
午前3時半、駐車場、30台程の車が止まっていた。
夜空は無数の星だ。
小文字堤防、午前4時、先客3人が”垂らしこみ”でメバルを狙っていた。
風が冷たい。
サビキ仕掛けを垂らすとすぐ、魚信。
闇から上がったのはフグ。
暗いうちは、フグしか釣れない。
一文字堤防の日の出
午前5時、夜が明けると、先客3人が早々に帰って行った。
ドラキュラ
一族か?
小鯵が入れ食い
陽が登る。
うるさいフグに代って、勢い良く小鯵が食いついてきた。
餌に丁度よい14〜5cm程の物と、20cmオーバが入り混じる。
陽の出を待ってたのか、続々と釣り師がやってくる。
「カンパチ上がりましたか」入れ替わり聞きに来る。
「餌は一杯釣れるのですが.....」
(釣れましたよ!と、期待に応えたい....)
確かに此の堤防には、大魚がよだれをたらすような、小鯵、花鯛、イワシが群れている。
でも釣れない?
どうして?
午前6時、釣り人は増え続ける
カンパチには会えなかった
餌の小鯵を付け、浮子下4mで流す。
1時間、2時間、3時間経過全く魚信なし。
午前8時、堤防も混んで来たので納竿。
来週は大物をあきらめ、タコかカニを狙うか。 |
本日の釣果、カンパチの 餌が、人間の餌になった
小文字堤防全景
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