1998年 11月21日(土)日立沖堤防          
2度あることは3度なかった日
                                  
蒸気に揺れる第5埠頭
日立第5埠頭、朝7時45分、車がビッシリだ。
フイッシングセンターに入ると、「アジさんは、早く行きましたよ!」とおばさんの挨拶がわりが飛んで来た。
朝5時に来たようだ。
アジさんとは、2週間程会っていない。
久々に会えるなと思いながら船に乗る。
海は気温4度、水温15度の差で蒸気が昇り、岸壁の人、積み荷、クレーンの影が揺れている。
沖堤防中央に、8時。
   
祭りのような賑わい
堤防の北から南まで約2km、隙間なく釣り人がいる。
タコを狙う人達が、合間を縫う様に行き交う。
既にタコは獲りつくされ、海底は空き家かも。
闘志がドッと萎えてきた。

             
ピンクのワームが媚薬だ
先週と同じ、ノビタ特製のタコ天仕掛けを出す。
今日も頑張ってくれ!

沖堤防のスレッカラシのタコどもを、ピンクのヒラヒラでおびき寄せ、ユラユラ、フリフリと魅惑的に誘惑するのだ。
「もうたまらん!」とタコが抱き着いてくる。(竿を持つノビタは、悪魔の笑いを浮かべじっと待つ)
作戦は完璧だ、後はタコがいるかいないかだけ。
                                          
小さいな〜の笑い
しばらく中央近辺を、竿林の中探る、全くタコの気配無し。
9時、南側先端に行くと、アジさんがこちらに歩いて来る。
釣りにあき、彷徨しているようだ。
近ずいても気がつかない、声を掛けると驚いて振り返った。
「テトラ側は波が出てきて釣りにならない」とこぼすアジさん。
27センチのメジナが釣果、これはノビタが貰った。


2度あることは3度なかった
アジさんと話しながら探っていると根掛かり、仕掛けを1つ失う。
その後、アジさんと別れて中央から北側を探る。
北側先端2百メートル程手前に来たところでUターン。
  
北側先端付近、釣り人が少ない
いつも最後の土壇場で、タコをしとめるポイントに戻って来た。
先客がタコを探っている。
先客のお帰りを待った後、ポイントに仕掛けを落とし、しばらく休憩。
午後12時半、仕掛けを動かそうとしたが動かない。
しばらく待ち、一気に持ち上げる、ズッシリと重い。
水面まで浮上した所で、抜き上げた、が、スッポ抜け。
あわてて仕掛けを降ろし、2度目の食いつきを待つ。
ここは好ポイントだが、根が掛りも激しい。
とうとう仕掛けは根の狭間に滑り落ち、ガクガクと根に引っ掛かった。
竿を上下左右に振っていると、ピタッと仕掛けが停止。
一寸、間を置き、斜めの方向から強引に引くと、ズッシリと浮上してきた。
近くの人がタモを持ってきたので、タコをタモに誘導する。
一旦タモに入ったが、タモの長さが水面ギリギリ、モタついた瞬間タコはグッバイジョー。

3度目の正直と攻めたが、とうとう根が掛り、2本目の仕掛けを失った。
神み頼みをしてこなかったのが悔やまれる。
丁度、アジさんも戻ってきたので、午後2時の船で戻ってきた。

48センチのカレイだ!                          48センチ!
フイッシングセンターのおばさんと話していると、若い人がカレイが釣れた、と店に入って来た。
でかい、マコガレイ48センチ。
カレイの15号針に、青イソメで釣れたとのこと。






タコの探り釣りをしながら、投げ釣りをしていた人のスカリを見て来たが、35センチオーバーのカレイを、数人が釣っていた。
カレイのシーズン到来だ。


 
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