1999年 1月17日(日)日立港沖堤防                
久しぶりの釣果でした!
                                               日立港第5埠頭
朝8時、出がけにカミさんのいつもの見送りの言葉、
「今夜のおかず、買わなくてもよいかしら!」
これ毎度ながらこたえます。
励まし?、プレッシャーであり、今は皮肉だ〜!。

天気良し、風なし、ワーグナーのワルキューレ(「地獄の黙示録」の映画にも使用)をうなりながら50CCのバイクを走らす。
気分爽快、やる気ムンムンなのだ。

フイッシングセンターで珍しい餌を貰う
第5埠頭、車は並んでいるが、ひところの賑わいはない。
フイッシングセンターのお姉さんも久しぶりだ。
昨年暮れから今年にかけての大物写真が、カウウンターの前にずらり、54cmのカレイ、一人で黒鯛7匹などなど、ため息が出る釣果だぜ。

   
   シューリ下      
「こんなカレイを釣ったら、もう釣りなんか止めるよ!」
「そんなことありませんよ〜!」
お姉さんが反射的に応えた。
ノビタでも釣れますなのか、釣りは止められませんなのか?
所詮、夢のような魚、ノビタには釣れる実感が湧いてこなかった。

お姉さにサービスですと、青イソメに似た餌をもらった。
「シューリ下」と言い、茨城産で鹿嶋の方では早くから置いていたようだが、日立はフイッシングセンターが、昨年11月より置き始めたばかりのようだ。

                                            結構釣り人がいた沖堤
長さが30cmを越え、餌持ちが抜群によい。
生命力が強く、2cm程に刻んでも、ず〜っと生き続けていた。
お姉さんの話しでは、フグがよりつかないので黒鯛の餌に良いと話していた。
(フグだけじゃなくて、海タナゴにも敬遠されました)

ポイントは先客に占領されていた
沖堤防に着いたのは、8時45分。
この時期に沖堤防に来たのは始めて、海タナゴをこ時期に狙うのも始めて、半信半疑だ。
狙ったポイントには、投げ釣りや、黒鯛のダンゴ釣りの先客6〜7人がいた、ガックリ。
止む無し、ポイントより50メートル程離れた所で始めた。
針8号、ハリス2号、6本針のアジ釣り用サビキ仕掛けに5号の重り。
コマセ籠はサビキ仕掛けの上につけ、投入。
竿を時々シャクリながらアタリを待つ...?...ノー.アンサ−。

 アジさんの指定席にカモメのジョナサン
海タナゴ姿を現わす!
穴釣り用に買ってきた沖アミを思い出し、それを針につけ投入。
仕掛けが水面下に潜ると同時に、磯2号5.4メートルの竿先が、グングン堤防下に引き込まれた。
なつかしいこの感触、たまらない!
上がったのは25cm程の海タナゴ。

2投目、また仕掛けが着水と同時に竿先を引き込む。
今度は竿が持ち上がらない。
竿先が、堤防下6メートルの海面に、つきそうになる。
竿を連打する力は相当なものだ。
油切れのリールがキュリ、キュリと泣き、なかなか糸が巻けない。
水面を見ると、タナゴが大きく旋回しながら、ゆっくり浮上してきた。
ダブルだ!
道糸を竿先から2メートル程で止め、一気に堤防の上に持ち上げた。
28cmと24cmのタナゴだった。

タナゴの餌                                    海タナゴの釣果
沖アミは1パックしかなかったので、「シューリ下」を使ったが、見向きもされなかった。
しかたがないので、先週の残りで、既に成仏して半分溶けかかった青イソメの肉を使った。
6本の針の半分に沖アミ、残りに青イソメを使用すると、いずれにもタナゴが食いついて来た。
ここのタナゴは回遊しているのか、釣れるタイミングは周期的だ。
フグの猛攻だけは途切れなかった。

納竿
11時、食いが止まり、何気なしにアジさんが黒鯛釣
りをする指定席を見ると、カモメが席を占領していた。
 
                                          フイッシングセンターの船

近ずいたが、逃げない。
全体的に灰色がかっていて、大洗のカモメとは違うようだ。
カモメと会ったら、引き上げの潮時と決めていたので納竿とした。
本日の釣果は何匹かバラシたが、24cm〜28cmを計10匹。
久しぶりに釣り味が楽しめ、満足した1日だった。
11時40分、フイッシングセンターの船が早々と迎えに来た。


 
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