1999年 2月14日(日)日立港〜磯崎漁港             
海に、春はもうすぐそこまで来ていた
                                  
        竿は動かず、釣り師は夢の中
フイッシングセンターサウス店にて
9時15分、玄関を出ると春の陽光が眩しい。
今朝は零下5度の寒さだったが、気温はもう4〜5度まで上昇しているのではないか?
風も微風、今日は春うららだ。

フイッシングセンターサウス店に入るとお姉さんと船頭さんしかいない。
お茶をご馳走になりながら沖堤防の状況を教えてもらう。
船頭さんの話しでは昨日は6人程の人が、30〜40cmクラスのカレイを2〜3枚、中に30cm程のメバルを穴釣りで6匹釣った人がいた。
昨日末広町の人が釣り上げた42cmのカレイの写真が、ここ1ケ月間に釣られたカレイの写真と一緒に並べられていた。

やはり沖堤防は戻りカレイ絶好調か。
残念ながらカレイは、6〜7人に一人のわりでしか釣れないようだ。
昨日は一人で、広島から車でカレイを釣りに来た人がいたようだ。
林 房雄の説によると「釣り師は心に傷を持っているけれど自分ではそれに気がついていない」広島から傷心を持ってカレイを狙いにきたのだろうか。

午前10時、店に電話が入りお姉さんが受ける。
「ハイ、フイッシングですけど....携帯から?..45センチ!良かったですねー...。」
電話が終わった後、
「例のサーワーの一人が、カレイ45cmだって」
丁度店に入ってきた客が、
「何だカレイか」つまらなそうにつぶやいた。
ビル.ゲイツがダイヤを見て「何だ500カラットか」
とつまらなそうにつぶやくのと同じように。
この人の前で「私は海タナゴを狙います」何て、口が裂けても言えないな。

Z.Z.Z.!!(爆睡)
チカワカサギと稚鮎
第一埠頭に様子を見に行くと、案の上カレイ釣りで一杯だ。
釣れている雰囲気はなし。
海は穏やか、陽射しもポカポカなので釣れない事を除けばビューテフルサンデイーだ。
車の前に竿を1本出し、車の中で深い眠りについている釣り師がいる。
宵越しの釣りと、この陽気で爆睡したのであろう。

第2埠頭に廻ると、7〜8人のおじさん達が、5m前後ののべ竿をゆっくりしゃくっている。
何を狙っているか聞くとチカワカサギだった。
最近全くこの近辺で耳にすることがなくなっていたのでなつかしい。
バケツの中に6〜7匹のチカワカサギと、これも驚いたのだが7cm程の稚鮎が混じっている。
稚鮎は4〜5月に釣れるがこんなに早く釣れとは思ってもいなかった。
この後、勝田に行き針2.5号のパニック仕掛け1セット200円を買ってきた。
来週のOLMで沖堤防か湾内で、チカワカサギと稚鮎も視野に入れることにした。

                                    
       磯崎のタナゴ釣り
海タナゴ
勝田の帰りに磯崎漁港に寄ってみた。
絶好の釣り日よりなのでここにも大勢の釣り人がいた。
テトラでは多くの釣り人が、浮子釣りでタナゴを狙っている。
潮の動きが鈍い為か、釣れている雰囲気はない。
しばらく様子を見ていたが、見ている間に釣り上げた人はいなかった。
ただ餌取りが少なく、沖アミの餌が長くそのまま付いている。
堤防の上に置かれた誰かのバケツに、タナゴ2匹とアイナメが1匹。

   タナゴとアイナメ 型が良い
タナゴは大きさが、27〜28センチと型が良かった。
穏やかで透明な海に、小さい小魚がキラキラと1面に漂っている。
あれは稚鮎か?
海に、春はもうすぐそこまで来ている感じがした。
今日は竿や仕掛け1式持って出かけたのだが、結局何もしないで取材して来ただけだった。




 
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