2002年5月2日(木)湊よりの堤防
      今日もメバル狙い



                       

今夜もMr.Xと

ノビタが釣りを開始したのは、午後7時。

10分ほど遅れて、Mr.Xが到着した。

既にノビタは、20センチ前後のメバル3匹目を釣り上げた所

だったが。

この直後から、パンドラの函を開いた様なトラブル続きで、

数伸びず。

春の宵

微風、温かく、そして、

「春の海 終日(ひねもす)のたり のたりかな」(蕪村)

のベタ凪。

夜空を埋める満天の星と、釣りには絶好の日和だった。

春宵は、「一刻千金」と謳ったのは宋の詩人、蘇軾。

その宵に、”右手に血刀 左手に手綱”と魚を血祭りにしてい

る無頼漢ノビタ。

天から嘆息が漏れてくるようだ。

釣りは芸術

Mr.Xの第一投。

10分ほど経過した頃、叫び声が。

「キタキタキタ〜♪、こりゃ〜デカイ、こりゃ〜デカイ」

                           
 ウルセイ奴
「どうしよう、どうしよう、タモ無しで良いか

な〜」

と言いながら、苦もなく魚を引き上げた。

「小さい、小さい、22センチしかないよ、

まいったな〜コリャ♪」

とノビタの目の前で魚をブラブラしている。

大きかろうが、小さかろうが、芸術はサイズじゃないんだ。

と、奴を無視したが・・・。

トラブルパート1

根掛かりで針を失ったので、新しい仕掛けに交換し、

30メートルほど沖のポイントに投げたつもりが。

足元にポチャ〜ン。

もう一度、また足元にポチャ〜ン。

「コナクソーーー」

と思いっきり遠投したのだが。

又、足元にポチャ〜ン!。

Mr.Xが、嬉しそうに、

「何やってんの?」

「投げてんだ」

変だな〜、と思いながらヘッドランプの灯りで浮子下を見ると。

「ナイ?、仕掛けがーー、付いていな〜い!」

浮子から下がないのだ、重りがなくて何で飛ぶ?。

Mr.Xが闇の中で、手を叩いて大喜びしている。

トラブルパート2

メバルに食い気が出て来た。

イマダーー!とばかりに、仕掛けを投げる。

仕掛けがピンポイントに落下し、1号の電気浮子が海面に

立った。

直後、ビユーーン♪、頭上をMr.Xの浮子が飛んで行く。

ゴツーーン、奴の仕掛けがノビタの浮子に激突した。

奴がリールを巻くと、ノビタの浮子が沈んだ、アタリ?。

オーー、ノーー!、引っ張られている、ノビタの浮子がMr.X

に。

ともかく2人で仕掛けを回収し、こんがらかった仕掛けを

解き終った時には、魚は海から消えていた。

トラブルパート3

今日は、仕掛けを5個用意して来た。

その内の3個が、愛情パッパッの手製である。

この仕掛けが、次々と海に散ってしまったのだ。

潮が、根に向かって流れていた事が最大の原因。

電気浮子は充分根から離れていたが、海中にある仕掛けの

位置は、根に接近していたのだ。

根掛かりの合間にポツポツと釣れたが、釣れたおチャン魚

は、パーフェクトにお針を飲んでおられ、今度は針外しに四苦

八苦させられる。

天下無双と言われたノビタ流の技が、最後まで泣かされた

夜だった。

午後10時、撤退。

本日釣果

メバル 17〜24センチ  9匹

Mr.Xより、海タナゴ 22センチ 1匹 を貰う

             
本日 釣果




















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