2002年5月24日(金)湊寄りの堤防


      怪物見参せず

予想外の人

夕闇せまる堤防で。

只一人、夢中になって釣りの準備をしていた。

「今晩は、どうですか?」

と突然、堤防の静謐を破る声が。

振り返ると、ふったさんではないか。

何せ、ノビタの頭の中にはいつも水槽があり、お魚チャンがス

イスイ泳いでいる。

その水槽にいきなりドボーンと、石が落ちた様なショック。

驚いたぜ〜。

          
お呼びじゃない訪問者


先週と違う

釣りの準備をしている間に、堤防はとっぷりと闇に包まれた。

先週は、天も、地も、空も、じっとりと汗ばんでいたのだが。

今夜は、風も、海も、気温も、全てがのっぺりしている。

結果的にはこの違いが、今夜の全てを左右したのだろうか。

今夜の相手は、先週、磯2号5.4メートルの竿を、いとも軽々

と海に引き込んだ怪物である。

頭から足の爪先まで、バチバチと闘志が放電していた。

竿は2本用意した。

1本は保険用のアジ狙い。

一本は、まだ見ぬ怪物狙い、餌は冷凍イワシ。

午後7時半戦闘開始。

針外し

アジ狙いの竿に、やっとこさアジが来たのが午後8時。

針を飲まれていたが簡単に外れた。

理由は写真の針外しである。

写真の針外しは、数年前に堤防の上で拾い、しばらく

道具入れで眠っていたもの。

「これを使用すると便利です」

と先日メバル師に教えて頂き。

今回、使ってみてその価値を思い知らされた。

ソノ価値ヲ知ル人ノミ ソノ価値ヲ与エタモウ アーメン。

                   
優れ物






怪物見参せず

この後、ポツリ、ポツリと17〜20センチのアジを5匹追加し。

他に本日は脇役のメバルと、外道のドンコ混じり。

期待の怪物は、なりを潜め現れなかった。

午後10時に、ふったさんがアジ1匹とメバル1匹をノビタに残

し帰って行った。

闇の中でボーーッと赤い灯りを放つ電気浮子を、じっと見守っ

ていたが、何の変化も起こらず時が過ぎ。

午後11時、未練を断ち撤退。

    「見果てぬ夢を求め

     ヘッドライト・テールライト

     旅はまだ 終らない
           ・
           ・
           ・      」
               プロジェクトX エンデイング 


         
  本日釣果












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