2002年7月5日(金)湊寄りの堤防 


   今年最高豆アジ18匹

手紙
拝啓
まだ梅雨が明けず、うっとうしい日々が続いています。
最近、我が家の床の間に。
ギターが、ドーンと鎮座しました。
もちろん小生のギターですが。
まだ小生とは主従関係にありません。
「弾くなら弾いてみろ」
と小生を睨み、ギターは主人の思い通りに鳴きません。
このまま永遠に”他人の関係”で終るのか心配です。


このギターは、先日100円ショップで、3,800円で購入した中古です。
ほとんど衝動買いでした。
音楽には全く縁がなかったので、まさしく「ネコに小判」、「豚に真珠」です。

買って来て触れてみると、ナルシソ・イペスが弾く
「禁じられた遊び」の清涼な音色とはほど遠く、
「ゴロ、ゴロ、ビヨヨ〜ン、ゴロ、ゴロ、ビヨヨ〜ン♪」
と下痢ぎみのブタの屁音しか出ません。
家族のものから顰蹙を買い、闘志も萎えて、そのまま床の間に飾ってもう1週間たちました。

「また始まった、今度は買って来ただけ?」
と、始めカミさん笑っていましたが。

    
禁じられた遊び
このごろは、
「こんなものジャマジャマ!」
とまたまた鬼女に変貌し、ギターを虐待しています。
幼児虐待ではないので、当局に通報も出来ず。
ギターも小生も、ひたすら我慢、我慢の日々を過ごしています。

でもめげずに、いつか「禁じられた遊び」が弾けたらな〜と思っています。
でも、写真の様なフォークギターで「禁じられた遊び」が弾けるのでしょうか。
弾ける様になりましたら、また報告します。
                  頓首
                       7月7日  ノビタより

 
                      ロープで一度に4匹
先客入れ食い
当今、ちまたは変革じゃ〜、改革じゃ〜、革新じゃ〜と、何やら騒々しいのだが。
ノビタは一所懸命(一つの箇所に命を懸ける)の精神で、相も変らずいつもの三流の釣り場へ、アジ釣りに。
それも夜討だけ、朝駆けは健康に良くないと、とうの昔に止めた。
ひたすら進歩無き1パターンの釣りである。

今日は、ドラえもんさんにノビタの自宅まで迎えに来て頂いた。
現場で釣りを開始したのは、午後7時。
まだ明るい堤防に先客が1人いた。
孤軍奮闘、獅子奮迅、鎧袖一触の戦いをしている。
要は入れ食い。

「先楽後憂」
ノビタも千載一隅のチャンスと、大慌てで釣りの準備に取りかかった。
仕掛けは、5号浮子にコマセ籠、その下に白スキンを付けたアジ針7号の5本針、一番下に6号の重りを付けた。
竿は磯2号、5.3メートル。

午後7時。
右よし、左よし、前方よし、後方よし、第一投発射オ〜ライ!。
仕掛けは30メートルほど沖にポチャ〜ン♪。
棒浮子が水面に直立した途端、スパッ!と電光石火の如く海中に消えた。

合せる。確かな手応えがググッ。リールを巻く。
アジのクイ〜ン、クイ〜ンの引きを楽しみながらジワジワと上げた始めの一匹は、20センチ。
この後も、
「それ行けドンドン!、祭りジャ、祭りジャ♪」
と入れ食いが続いた。

このドンチャン騒ぎも僅か30分、光芒一閃の戦いだった。
アジは海から消へ、当りがピッタリなくなる。
「先楽後憂」の「楽」は午後7時半まで、以降は「憂」だけ。

先客は、魚がいなくなった途端撤収し帰り際、声をかけて頂いたので、釣果をお聞きすると、40匹ほど釣ったとか。
彼の話しでは、ピークは午後6時〜午後7時だったそうな。
我々は、1時間出遅れたのだ。

           
本日釣果













業師ドラえもんさん苦戦
ドラえもんさんの狙いは、メバル一本。
時期が終ったのか、絶不調だった。
絶えず、ポイントを変えて歩き廻っていたのだが・・。
天下無双の業師も、空き家となった海では技を発揮出来ず、20センチのメバルをやっとの事でゲット、たったそれだけ。

夜の8時半ころ、足元に放っておいたドラえもんさんの浮子が、予告もなく一瞬の間に暗い海中に沈み、直後に竿が大きくしなった。
ドラえもんさんが大きく合せた瞬間、スッポ抜け。
ドラえもんさんあまり悔しがらず、苦笑いしただけ。
達人なので、仏教の「色即是空」の境地なのかも。
我々のような俗人は、バラシた途端に喚き、号泣する所だが、この辺が達人と素人の違いかもしれない。

午後9時半、撤退。

 
本日釣果   15〜20センチ アジ18匹
          20センチ メバル1匹はドラえもんさんに頂く

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