2002年8月2日(金)湊寄りの堤防


      ノビタは見た!
                            
天気予報は雨?            怪しい空模様
予報では雨が降っている時間だ。
でも雲の切れ間から青空が・・・。

超ド素人のYOさんを誘ったので
迷っていられない。
「雨ニモ負ケズ、夏ノ暑サニモ負ケズ」で行こう!。
本日、午後4時出撃ス。

無人の海
今日も三流の釣り場へ。
釣りを開始したのは午後4時半。
昨夜の雷ラッシュの後遺症か、堤防は無人だった。
ジグサビキ1本勝負なので、準備はアッという間だ。

風が無く、空気が澱んでいるせいか磯の臭いが。
海はベタ凪、海底の白い砂地も透けて見える。
今日は最悪の日?。

アジ入れ食い
第一投、第二投と空振り。
続いて第三投、70メートルほど沖にドボ〜ン!と仕掛けが着水した。

道糸の出を右手でセーブしながら、ベールを起こすと。
竿先がクククッーーと絞り込まれる。
竿を僅かに起こし、合わせて。
ゆっくりリールを巻き、後追いを期待したが。
その後の追撃は無し。
始めに上がった一匹は、平均サイズの16センチ。

この後、パタパタと入食いとなる。

            
  午後6時半撤退














YOさん
10分ほど遅れてYOさんが、やって来た。
今が、チャンスと準備をせかせたが。
来てから20分ほど経過してやっと準備完了。
今度は、投げる構えをしたまま動かない。
「どうしたの?」

見に行くと、見るからに安物のリールが回転しないのだ。
彼の話しでは、庭に雨ざらしのまま放置していたと言う。
ノビタのバイオマスターを貸してやった。
しばらくして、
「このリールはロックが無いの?」
と叫んでいる。
また彼の所へ。
何と!、ベールを通さず道糸を取り付けていた。

この後もYOさんのSOSが続き、その度にレスキュー隊になったため、大分時間をロスしてしまう。

             
ヒラメじゃ〜













青物見参!
何度目かのアジのアタリ。
掛かったアジを足元まで引いて来ると。
仰天!、黒い魚影の群れが、アジを追って来る。
ザッと10数匹。
「何者ぞ〜?」
仕掛けに掛かったアジは3匹ほど。
黒い群れは、その周囲をグルグル回っている。

「ギョエー、カンパチだ〜〜〜!」
一瞬、闘志の火花が頭上で飛び散ったが。
サビキのハリスは1.0である事に気ずき。
一気に熱が冷めてしまった。
成り行きまかせと、アジを水面に引き上げると。
黒い群れがそれを追って急上昇。

ガツ〜ン!と竿先が直下に引き込まれ、2度ほど痛打を浴びた後、竿先がピ〜ンとハネ上がった。
リールを巻くと、アジが1匹だけ上がって来た。

予定外のドラマだったので。
さほど悔しくはなかったが、しばらくは茫然と、カンパチが消えた海を眺めていた。

僕ハ決シテ君ヲ忘レナイ♪

アモーレ アモーレ アモーレミーヨ♪

             
本日釣果



















ヒラメ見参!
どれぐらい経過しただろう。
ジグサビキを、海底スレスレに引いて来ると。
突然、ガシッ!と竿が圧せられた。
「何だ?」
グググーーッと竿が横に引っ張られる。
「カンパチ!??」
ハリスは1.5に交換したが、竿は弾力性に乏しいシーバスロッドだ。

非情に危険な状態である。
ドラグを緩め、ゆっくりとリールを巻いて来る。
堤防近くは、捨て石が多く根掛かり地帯。
獲物を浮上させないとヤバイ。
「南無八幡大菩薩!」

細心と、大胆の混然一体の力で、ギギーー、ギギギーとリールを巻いた。
獲物が、大きく円を描きながら水面に浮上して来る。
「ギョエー、ヒラメだ〜〜〜!♪」
ルアーを咥えている。
なら大丈夫と。
そのまま堤防にゴボウ抜き。

「オッめずらしいね」
YOさんの拍子抜けの声が飛んで来た。
30センチぎりぎりのソゲだった。

   
戦い済んで日が暮れて
納竿
この後は、沈黙の海に。
時々、沖の方で小さなナブラが起きたが、とてもルアーが届く距離ではない。
YOさんは結局、アジ1匹に終った。
ノビタが釣ったアジやヒラメは、全てYOさんに進呈した。
午後6時半、撤退。

本日釣果   15〜20センチ アジ14匹
         30センチ    ヒラメ 1枚
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