2009年10月9日(金)  某堤防 アジ釣り
                    午前1時~午前7時半
ノビタの釣り天国



            狙い通り

                                    第二部も幕を閉じる
焦燥から爆発へ
午前3時50分に、9匹目のアジが釣れた。
そのあとが続かない。
風は大気の流れを感じる程度だが、夜明け前の寒さが深々と沁みてくる。
鼻水をすすりながら、
「もう来るころ もう来るころ」
そのもうが、いつまでたってもきやしない。
胸の中は焦燥の嵐だ。
東の空がうす紙を剥ぐように明るさを増してきた。
海上が淡い桜色に染まり、そして黄金色に変化し。
東天に伸びる白い筋雲の間から、青い空が現われた。

午前5時10分。
左側の竿先が、
「リリーン、リリーン、リリーン・・・」
と啼きながら、ギューンと斜めに沈んでいく。
これが第2部開演の合図だった。

竿を持ちリールを巻いていると。
右側の竿が、鈴を鳴らしながらバウンドしている。
魚を取り込み、仕掛けをドボーン!と足元に落とすと同時に。
手に持っている竿がガタガタと暴れだす。
一瞬にして、海は沸騰し、爆発したのだ。
とても竿2本はあつかえなくなり、竿は1本で勝負することに。

         
月の真下で
はじめの1匹
午前1時、某堤防。
眠れないので、早々と出撃した。
真上に半月があり、その月を大きな白い輪が囲んでいる。
月光にうすめられた闇に白々と堤防が横たわり、足元に黒々とノビタの月影が落ちていた。
無風。湾内は湖のような凪。
涼しいが、この時はまだ寒くはなかった。

白スキン6号サビキにコマセ籠を付けた仕掛けを、足元の岸際にドボーン!
コマセ籠の上にケミホタルミニ25を2個付け、その灯りが水中で見える深さに棚を取った。
10分、20分・・・、応答無し。
ーアジはいるのだろうか?
                                                 
使用サビキ
と・・・。
「リリリ-ン、リリーン、リリーン」
海底のような港の静謐を、呼び鈴が破る。
釣れたのは23センチのアジだった。
すぐ仕掛けを海に返すと、すぐにまた鈴が。
2匹目は20センチ前後のアジだった。
ここで竿をもう1本追加し、この1本も足元の岸際を攻めることにした。
午前2時までに6匹。
そして、前述の午前3時50分までに3匹追釣し9匹に。

食い逃げ
午前4時過ぎ。
かたさんが登場。
彼は電気浮子を付け遠投してアジ狙い、10分ほどして良形のアジを釣った。
それを見て、ノビタもアジ釣り用の1本の竿に電気浮子を付け遠投すると。
豆アジがダブルで釣れたので、竿をもう1本出し豆アジを餌にカンパチ釣りを開始した。
もう1匹は、かたさんにカンパチ釣り用に進呈。

カンパチが、この餌に食いついたのは午前6時40分。
磯2号5.3メートル竿が大きくバウンドしたかと思ったら、いきなり張り倒され。
竿にしがみついた途端、食い逃げされてしまった。

納竿
アジの入れ食いは、午前5時10分から午前5時40分まで。
カンパチは食い逃げされたあと、納竿までアタリ無し。
午前7時半、納竿。
かたさんから電話で、午前8時半にカンパチが釣れた報告があった。
もう少し粘るべきだったようだ。
かたさんのホームページは。--->こちら

本日釣果
 アジ  15~24センチ  41匹
 サッパ  20センチ前後  2匹



















The END
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