2010年4月29日(木) 午前5時半~午後12時半 某堤防
那珂湊 水温 
10.0度 <潮>大潮 満潮 17:17 干潮 10:17
ノビタの釣り天国


       いつもの惨めな釣り

                                         たった3匹
泣き面にコマセ
昼の12時を廻ったとたん。
南からビュービューと風が吹いてきて。
ズズーッ、ズズーッと竿ケースが地面を這い。
カラカラとバケツが転がっていき。
手に持っていた竿が張り倒され・・・。
もう釣りなどやってられなくなる。
ー撤収だ!
とあわてて片付けを始めた。
今日はタナゴがたった3匹の惨果。
ところが、この惨めさに追い討ちが。

コマセが少し残っていたバッカンを海水で洗い。
その汚れた海水を、そのままザバッ!と海に。
ーと。
「アッ!」
捨てたコマセが、そのままノビタに襲いかかり。
一瞬にして全身、コマセまぶれ。
口にまでコマセが侵入し。
「ペッ、ペッ、ペッ」
帽子も吹き飛ばされていて、頭髪までコマセまびれ。

風が堤防下から吹き上げてきて、捨てたコマセが宙に浮き飛んできたのだ。
世の中には、いつも自分より恵まれない人間がいるものだが。
今日、ここでは、ノビタより恵まれない人間はいなかったようだ。
この話しは尾を曳いた。

帰宅後、汚れた上着とズボンを脱衣所に放っておいたら。
何も知らないかみさんが、それを他の洗濯物と一緒に全自動洗濯機で洗ってしまったのだ。
翌日(4月30日)は、朝からポカポカ陽気。
物干し竿の洗濯物の周りで、ハエが数匹うれしそうに舞っている。
ーああ。

海は大荒れ
釣りを開始したのは、午前5時半。
午前中は気にならない程度の風だった。
海は大荒れ、うねりが湾内にも押し寄せ、足下の海は白く濁り。
浮子が、寄せ波と引き波に翻弄され右へ左へ行ったり来たり。
釣りを開始してから40分経過した午前6時10分。
ようやく浮子が沈み、28センチと良形のタナゴが釣れた。
いよいよドラマ開演と思ったが、あとが続かない。
周囲でタナゴ釣りをしていた4人も皆おなじ、1時間に1回だれかが1匹釣れた程度。
チアユ釣りも数人いたが、そちらも今日は絶不調だった。

午前10時半ころ。
隣りでタナゴ釣りをしていた人が、岸から15メートルほど沖で、40センチほどのサクラマスを釣った。
まるで、宝くじの一等賞に当たったような出来事だった。
タナゴ釣りをしていた全員が、一斉に沖に仕掛けを投入したが、その後サクラマスは誰にも来なかった。
午後12時半、風に吹き飛ばされそうになりながら堤防をあとにした。

本日釣果
海タナゴ 25センチ~28センチ 3匹

The END
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