2010年5月16日(日) 午前5時10分~午前9時 涸沼川
那珂湊 水温 
17.6度 <潮>中潮 満潮  3:56 干潮 11:21
ノビタの釣り天国


       逃がした魚は・・・

                                   48センチのフッコ級
逃がした魚の話し
2日前の早朝の話し。
涸沼川のマイポイントで、竿を1本出しセイゴを待っていた。
釣りを開始してから1時間、全く応答なし。
今日はだめかと、ほとんどあきらめながら。
竿から30メートルほど離れたところで、ぼんやり川を見ていた。

突然。
「リリーン、リリーン、リリーン・・・」
と鈴が悲鳴をあげ、バシバシバシと竿先が往復ビンタを浴び。
「ガターン!」
と、重しをぶら下げた竿立て(三脚)が転倒した。
そのまま「ガガガーー」と、竿と三脚が川に引っ張られて行き。
三脚もろとも竿が川にドボーン!
ー走った。
危機一髪で、竿を掴み。
ハラハラドキドキしながら、岸際3メートルまで寄せたのだが・・・。
ーああ!天も泣け地も叫べ、痛恨のバラシ。

その姿は最後まで拝めなかったけど、手応えはモンスターだった。
逃がした魚は大きいと言うけど、あれは4キログラム以上の大物に間違いない。
ーなぜなら。
竿の重さが約500グラム。
リールの重さが約500グラム。
三脚を固定するために重しにしたバケツの水が約2キログラム。
三脚その物の重さが約1キログラム。
合計4キログラムなのだ。
この重さを軽々と倒し引き摺るには、それ以上の体重がないと無理ではないのか?
この涸沼川で体重4キログラム以上に相当する魚は、60センチを超えるスズキではないのか?
(同日、メトロさんが同じ涸沼川で60センチをゲットしていた)
以来。
まだ見ぬモンスターに焦がれ焦がれて。
尾藤イサオの『悲しき願い』を口ずさみながら、ロシナンテに跨り涸沼川に通う日々。

 ベェビー
 おまえを おれのものに することは
 叶わぬ 悲しき願いなのか
 誰のせいでも ありゃしない
 みんな俺らが悪いのか
 チャンチャカ チャンチャカ チャーン

    
涸沼川のセイゴ釣り仕掛け
第一ステージ
今日は、涸沼川の2箇所でセイゴを追った。
初めは、先日、メトロさんが60センチのフッコを仕留めた所。
午前5時10分、釣り開始。
岸辺には誰もいない。
空は晴れ、風もなく暖かい朝だ。
川は、めずらしく青みがかるほど澄み、下流から上流に向かってゆるやかに流れていた。

10分、20分、30分、1時間、2時間。
川は沈黙したままだ。
「ノー・アイ・ナーダ」
中米コスタリカ語で、
「何もないったら何もない」
決断の時がきた。
”座して死を待つよりは、討ち死にして果てる”と。
この戦場を捨て、新たな戦場に賭けることに。

第二ステージ
10年ほどご無沙汰していた所に、久々に来てみた。
先客が数人。
午前7時45分、釣りを再開。
流れは上流から下流に変わり勢いを増していた。
午前8時に隣りの釣り人が、40センチオーバーのレギュラーサイズを釣り上げた。
今度は俺だと待っていると。

午前8時20分。
竿先の鈴が、リリーン、リリーンと2度ほど鳴った。
それっきりかと思ったら、また鳴った。
しばらく間が開いて、また鳴った。
ーはてな?
と思いつつリールを巻くと、手応えがあった。
38センチと小ぶりなセイゴだった。

そのあと1度、景気の良いアタリがあったが針掛かりしなかった。
午前9時、納竿。
帰りに隣りにいたルアーマンから48センチのフッコ級のセイゴを頂いた。

出展を忘れたけれど、こんな言葉がある。
「人生には運、不運がある。
 それは天気のように支配できない。
 だから面白いと言える」

本日釣果
セイゴ  38センチ  1匹
      48センチ  1匹(ルアーマンより頂いた)

The END
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