2010年6月22日(火) 午前9時半~午前11時半  某堤防
那珂湊 水温 
19.2度 <潮>若潮 満潮 13:39 干潮  6:37
ノビタの釣り天国


       新たな一ページ


                                    釣歴初めてのキス戦
続けられるか
アジ戦を放棄し、ヒラメ戦にかけようとしていた。
ヒラメ攻略の新たな作戦を立て、いざ出撃と思っていたら。
5日ほど前から左肩に疼痛が走り、左腕がしびれる最悪の事態に。
病院で診てもらうと骨には異常無し、内科の診断を薦められたけど。
受付から診断までに、2~3時間も待たされるのにうんざり。
まだ行っていない。
今は、病院でもらった痛み止めを飲み、なんとか息をしている。

空は薄く曇っていたが、陽射しもあり。
薬のおかげで、一時的に痛みから解放されていた。
ー久々に行ってみよう!
相手は先日、テレビで女の子が釣っていた白キス。
そこに海があれば、何処にもいそうだ。
でも・・・ノビタは、これまで白キスと戦ったことはない。
文字通り本邦初演だ。
ーやってみようじゃないか。
 相手にとって不足はない!
「Spice up your fishing life!」

初めの1匹
堤防には先客が2人、てんでんに狙いものは違うようだ。
釣りを開始したのは、午前9時半。
仕掛けを50メートルほど沖に投げて、サビクと途端に根掛かり。
強く引くと外れたがまた根掛かり。
海底はゴツゴツした岩礁地帯のようだ。
                                                      
仕掛け
場所を変えて第2投。
50メートルほど沖にドボーン!。
一度目のサビキには手応え無し、二度目のサビキに応答有り。
ググググーー、ググググーーと竿先に確かに着信。
と・・・。
それにククン、ククン、ククンの信号が和し、竿先が賑やかに振動している。
仕掛けを堤防の上に引き上げると、フグと白キスのダブルだった。
白キスは20センチほどのサイズ。
やけに簡単じゃないか。
こんなに簡単に釣れるのかい。-ふん。
開始から5分も経っていない。
我が釣歴の新たな一ページにしては、いささか物足りない戦いではあった。(コホン)

フグとの戦い
ところがこの後は、伏兵のフグの襲撃に泣かされた。
ーまたアタリだ!
と・・・。
「ア ア ア イミテーション・ゴールド
 弱いと思う 今度のアタリ
 引きが違う 圧しが違う
 強さが違う リズムが違う
 ごめんね  白キスと また比べている

白い腹が波うちぎわに見えてきた。
ー一つ、二つ、三つ。
 フグのパーフェクトだ!
「フザケヤガッテ フザケヤガッテ
 フザケヤガッテ コノヤロー!」
時には、3本の針がすべて切られてくることも。
「ハイそれまでヨ!」
とフグの笑い声が聞こえてくるようだい。-ッタク。

白キスのアタリは鮮烈
フグの襲撃の合間に、本命のアタリが混じった。
さすがに白キスの精鋭部隊の攻撃は鮮烈だ。
グググーッ、グググーッ、グググーッと、あの細い体のどこにこのパワーが隠されているのかと思わせる引きである。
ーキタキタキターーー!
リールを巻いている途中に、ググン、ググンと何度も強い反撃があった。
その度にリールを巻く手を止め。
慎重に、丁寧に、厳かに、まるでVIPを迎えるような気分で堤防に引き上げた。
今度のは20センチを超える良形だった。
おそらく白キス軍の将校クラスであろう。
初戦を飾る獲物であった。

納竿
午前11時半、餌のジャリメがなくなったところで撤収。
悪戦苦闘の末に、白キスを5匹撃墜。
初戦にしては、まずまずではなかったか。

夢を見た。
ボロボロの中古機が、ヨタヨタと空を旋回しながら落ちていく。
決してもう上昇することはない。
無理をすると、機体のあっちこっちで、ガタ、ガタ、ミシ、ミシと悲鳴が上がる。
いつ空中分解してもおかしくない機体だ。
今は、左翼の付け根から異常音が止まらない。
もう少し飛ばしてくれヨ。
と願うのだが・・・。
さてどうなるのか、一寸先は闇だ。
ー目が覚めた。
とにかくもう一度病院に行き、今度は心電図も撮ってもらおう。

本日釣果
 白キス 18~22センチ 5匹


The END
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