2010年6月24日(木) 午前11時~午後1時  某堤防
那珂湊 水温 
19.5度 <潮>中潮 満潮 15:53 干潮  8:23
ノビタの釣り天国


       今日もキス君は待っていた


                                    今日も釣れた
ヘボ医者
今朝も。
カミキリ虫が左肩の肉を内側から食んでいる。
キリキリキリとした痛さ。
我慢できずに病院に行った。

「心電図と胸のレントゲンは異常なし。もう一度、外科で診てもらっては」
と医師は他人事のように言う。
ーたしかに他人事だけど・・・。
もうすぐ左腕が肩から千切れそうな痛さ。
ー他人の痛みなら100年でも我慢できるのか!
と声を出さずに吼えてきた。
もう病院なんか、死んでも行くまいと覚悟したよ。

今日も釣り日和
憂鬱な気分を晴らすため、痛み止めを飲み出撃。
今日も、堤防からチョイ投げで釣れる初心者向けのキス釣り。

午前11時。
海は小さな波を無数に刻み、波は眩しく日の光を弾いている。
日は海の真上にあった。
爽やかな南風が暑さを遠ざけ心地良い。
釣り人が一人、竿を2本、竿立てにたて海を見ていた。
どれだけ粘っているのだろう。
石像のように動かない。
声がかけにくかったので素通り。

良形キスの引き味とは
彼より先で竿を出した。
青々と広がる太平洋、その真ん中に仕掛けがポチャーン!
そのままサビイてくると。
今日も第一投に。
喜と憂が折衷したフグとキスのダブル。

       
敵ながら天晴れな奴!
それから30分ほど経過。
第何投目だろう。
沖合い30メートルに仕掛けが落ち。
海底にゴソッと着地したところからサビイてきた。
ズズズズーーと一度目は。ー空振り。
ズズズズーーと二度目も。ー空振り。
そして3度目を始めようとすると。
いきなり。
ビビビビビ・・・・と100万ボルトの電線に触れたような衝撃が走った。

「?!」
竿先がギューン、ギューンと沖に引っ張られていく。
「キターーー」
追撃の手は緩まない。
かなりの強兵だ。
将軍クラスかもしれない。
この一時の恍惚、忘我。耽溺。ーああ。
もう肩の痛みなんかどこかに吹っ飛んでしまっていた。
                                                 
強靭な仕掛けに変更
モスグリーンの足元に、ライトブラウンの魚影が近づいてきた。
ーバレルナヨ、南無八幡台菩薩!
と堤防の上に引き上げたのは、丸々太った良形のキスだった。
黛ジュンの歌が。
「ハレルヤ 止められない
愛されたくて愛したんじゃない
もえる想いを
あななたにぶっつけただけなの」
キス釣りの魅力は、この突き刺すような鋭いアタリにあるのかも。

納竿
このあとは16~17センチのキスがフグ混じりでポツリ、ポツリ。
フグが多くハリスが切られるので、途中からハリス3号、カレイ針11号2本針に変えた。
キスは仕掛けも選ばない。
いれば釣れた。
時の経過とともに、キスの当りが遠くなったので、午後1時納竿。


本日釣果
 白キス 16~22.5センチ 4匹
 ハゼ   14センチ  1匹(リリース)


The END
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