2010年7月1日(木) 午後5時半~午後5時50分  某堤防
那珂湊 水温 
19.2度 <潮>中潮 満潮 19:49 干潮 12:35
ノビタの釣り天国


       病気にも負けず


                                    ショートショートの戦果
肩の痛みの原因は
左肩から左腕への痛みが続くので、6月29日(火)病院でMRIを撮ってもらった。
そのMRIの写真を前に担当医が、左肩から伸びる白い骨の内側にある黒い影を指し、
「これは腫瘍ですね。悪性ならば、土浦にいる名医でないと切除できないですね・・・」
と宣告。
単なる筋肉痛だと思っていた身には、
晴天が一転、岩に叩きつけられたようなショックであった。
このあと。
MRI写真を骨内腫瘍の専門医に送り、より正確な診断を仰ぐことに。

そして今日(7月1日(木))、その結果を聞きに再院。
閻魔大王に、地獄行きか天国行きか裁断されるような気分だったが。
専門医からの報告では、腫瘍は悪性ではないようだとのこと。
(最終的な判断は腫瘍の一部を摂取し診断するようだが)
とりあえず、ホッ。
突然、ノビタに付き添ってきたかみさんが、
「先生、主人をもう少し生かしてやって下さい!」
と叫んだ。
ノビタの余命が、残りわずかに見えたのだろうか?

担当医は、何か別のことを気にしていた。
それが分かったのは、前日から左腕にできた5個の発疹を診てもらった時だ。
その発疹を見た医師は、
「これは帯状疱疹だ。(痛みの原因は)これだ!」
と、”(幽霊の)正体見たり枯れススキ”とばかりに、医師の顔がパッと明るくなった。
”骨内腫瘍で痛みが奔る”その痛みかたを、担当医は気にしていたのだ。
やはり骨内腫瘍の痛みと、帯状疱疹の痛みは違うようだ。

今回の骨内腫瘍の発見は、一種の塞翁が馬だった。
左肩が痛みだしたのは6月18日ころ、原因が分かったのは7月1日。
この間、痛みの原因が行方不明となり、骨のレントゲン撮影、心電図、胸のレントゲン撮影。
そして、最後のMRIでおもわぬ伏兵、骨内腫瘍が発見されたのだ。
この帯状疱疹騒ぎがなかったら、骨内腫瘍は発見されないまま最悪のシナリオになるところだった。

        
海は霧の中に
濃い霧の中で
病院から帰って来てから、気晴らしに釣りに出かけた。
海は白い霧に包まれていた。
「ブオーブオー」
と汽笛が空気を振動させた。
風はなく、ムシムシする暑さ。
海はベタ凪。
堤防に並ぶ6つの影法師は、みなさんアジ釣り。
その人間魚群探知機の様子を見て開始することにした。
なんせ、コマセは前回釣りをした残りで僅かしかないのだ。
効率よく使わないと、すぐ無くなってしまうから。
準備をし様子を見ていると、人間魚群探知機の一人が一度に3匹釣り上げた。
ー今だ!

初めから入れ食い
午後5時半。
釣り開始。
明るいうちは、アジは沖よりに居る。
一振り入魂の第一投は、沖合い30メートルほどの所にドボーン!
赤い10号浮子が海面に立った瞬間に、ズボッ!と消えてしまった。
第一投目から、いつもの小アジが3匹上がってきた。
開始から入れ食い。
ただ、狙うは尺アジだったが、釣れるのは小アジばかり。
その小アジも、堤防に引き上げる時に多くはボタボタと海へ落ちたけど、
「大利を得んとする時は、小利を争う勿れ」
  (相場の諺)
と気にしなかった。
でも・・・。
とうとう最後まで尺アジは来なかった。

納竿
午後5時50分、納竿。
コマセがなくなり、わずか20分釣りをしただけ。
何か欲求不満を増長するような戦いであった。
でも骨内腫瘍の除去が終るまでは、長期戦はお預けにしよう。
しばらくは、小物との短戦が主になりそうだ。

本日釣果
 アジ 16~18センチ 22匹

The END
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