2010年8月12日(木) 午前4時10分~午前7時半 某堤防
那珂湊 水温 
21.1度 <潮>中潮 満潮  4:48 干潮 11:26
ノビタの釣り天国


        暴れん坊将軍との初戦


                                  初戦にしてはまずまず
病み上がり
今年も常磐の海に、
疾風迅雷の暴れん坊将軍(カンパチ)がやってきた。
その都度、
かたさんから電話で釣果報告アリ。
問題は肩の腫瘍だったが、
先日、検査結果の報告あり、問題なしとのこと。
とりあえず一難は去った。

人生、あと残り試合どれほどか、道草している暇はない。
昨日、対暴れん坊将軍戦の準備を完了し。
リポビタンDも飲んだ。
エネルギー充填完了。
「Go for broke(当たって砕けろ)!」
と、病み上がりの老体を鞭打、常磐の海へ飛んだ。

そうさんにマケドニア
本日、満潮、午前4時48分。
偶然、
かたさんと、そうさんと、3人で臨むことに。
ちょうど今は潮止まり、しばらくは釣れないだろうと思っていたが。
そうさんが、このタイミング(午前5時~6時)に、30センチ前後のカンパチを2匹ゲット。
ー潮止まりは関係ないのか?
ところが、かたさんとノビタには、まだアタリすらない。

桑田桂祐が歌ってる、
「それとなく あの娘に聞いたよ
誰が大事な男性(あいて)かと
心の中じゃ 嗚呼 無理だと知りながら
フラれても くじけちゃ駄目だよ
悪さしながら男なら 粋で優しい馬鹿でいろ」
と。
馬鹿になって待つこと2時間。

バラシ
午前6時10分。
と・・・。
遠投していた浮子が海中に消へ、
竿先が弧を描き、道糸がピンと張り海面を右から左に切る。
一瞬、脳みそがピンク色に。
ところが・・・。
ーそれ!
と竿を振り上げたが、ノー・フイッシング。
仕掛けを回収すると、餌のハナダイは口を開け頓死していた。
今日もトッポ・ジージョがぼやく、
「ユーザ・ミ・デイッチマイ!(何てこったい!)」
と。
       
この浮子が・・・
そして・・・

気をとりなおし、ハナダイの選手交代。
手の平で、ピチピチ跳ねるハナダイの背に針を掛け、
「カンちゃんに骨まで愛してもらえよ!」
と小波起つ海へポチャーン!
直後だった。
プカプカと2~3秒波乗りをしていた浮子が、海中に消へ、道糸が走った。
ー待て、慌てるな!
じっくり食わせろ。
「食事の邪魔はしないよ、食べな、ゆっくり」
と呼びかけながら、カウントダウン、10、9、8、7、6。

と、かたさんが、
「となりの竿にも来ている!」
と叫んだ。
見ると。
ノビタのもう1本の竿が、ガックン、ガックン激しくお辞儀をしている。
狂瀾怒濤の攻撃だった。
隣りの竿との間隔は、4メートルほど。
2本の竿の道糸が交差した。
困惑悩乱し、頭の中はパニックに。
かたさんに助けてもらい、何とか2匹の暴れん坊将軍をしとめたが。
暴れん坊将軍とのデスマッチを楽しむ余裕などなく。
あの痺れるような快感、
舞い上がるような陶酔、
とろけるような甘美は、味わえなかった。

と・・・。
「俺にも来た」
とかたさんが叫んでいる。

納竿
前述の、午前6時10分の戦いが全てだった。
以降、暴れん坊将軍は戦場を去ってしまった。
午前7時に、かたさんが会社に行くため撤収。
台風の影響だろう、南風が強くなり、海もザブン、ザブンと騒ぎはじめた。
午前7時半、そうさんとノビタも納竿。

初戦にしては、まずまずの戦果であった。

本日釣果
 カンパチ 29~31センチ 2匹

The END
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