2010年8月24日(火) 午前4時10分~午前8時 某堤防(カンパチ)
那珂湊 水温 
22.3度 <潮>大潮 満潮  2:59 干潮  9:48
ノビタの釣り天国


        今日は3匹


                                     なんとか3匹
連続バラシ
午前6時半。
沈んだ浮子が、海中を猛スピードで右から左へ走った。
竿を握る手がジットリ濡れる。
いつものことながらこの瞬間、
脳みそがゆれ、心臓がドドド・・・と躍動し、
血圧が急上昇する。
ー待て、あわてる乞食はもらいが少ない!
と竿を上げるタイミングを計った。

岸から20メートルほど沖の水中で、
敵の白い勇姿がギラリ。
そして浮子が海に溶け、続いて竿先が圧され、
ー今だ!
と竿を持って仰け反ると。
「ノー・フイッシュ!」

この直後、
喪失の痛みに耐えながら、元気なハナダイを針に付け再トライ。
・・・と、また浮子が沈んだ。
ー今度こそ。
と祈ったのだが、一度あることは二度ある、またもバラシ。
ーああ、これは悪夢だ。
かたさんに連続バラシの電話をすると、
「今までさぼっていたからだよ(腕が錆び、勘が鈍ったのさ)」
と一刀両断にされた。

   
餌釣りでもカンパチが
秋の気配
午前3時半。
海に向かって歩いていた。
汗ばむ暑さだが、南からの涼風が汗を消してくれた。
まだ海も空も地面も黒一色、
船の灯りだけが煌々と輝いていた。
近くで虫が鳴いている。
まだ猛暑が続く夏日だが、小さい秋をみつけたような気がした。
「だれかさんが だれかさんが
だれかさんが みつけた
小さい秋 小さい秋
小さい秋 みつけた」

ヘッドランプの白い灯りが、ノビタの目指すポイントで蠢いている。
先客がいた。
「どうですか?」
と近づいてみると海水の入ったバッカンに、アジが6~7匹泳いでいた。
みんな20センチ以上の良形サイズ。
これでは餌にはならないな~と話すと、
彼もそう思っていたようで、苦笑い。

                                                 
餌釣り用サビキ
餌はいた
彼のとなりで釣りをさせてもらことに。
午前4時10分。
餌釣り開始。
4号針のアジサビキを足元に垂らし、
ヘッドランプで海面を照らすと、リトルロフグがうじゃうじゃ。
時々、竿を揺らして釣れてくるのは、やはりフグばかり。

雲が多いせいか、夜明けが遅く感じた。
海が白んできたのは午前4時半、この頃から餌のハナダイが釣れはじまった。
違う場所で釣りをしているかたさんは、餌には大きいハナダイだと云っていたが、
ここで釣れるハナダイは、5~7センチと、餌には最適サイズだった。

カンパチもいた
午前5時時10分。
かたさんから電話で、本日初めの1匹が釣れた報告と、そちらにも廻るよの連絡。
電話を切り、ふと隣りを見ると、先客が磯5号竿を握り、海中にいる雷獣と激戦中だった。
ー次は俺だ!
と全神経を海に浮かぶ浮子に集中していると。
浮子が、3~4度海面でポコポコと跳ねたあと、海中に消えた。
初めの1匹は、31センチだった。

午前5時50分。
前述の連続バラシ。
午前6時10分、33せんちを追釣。
午前7時半、29センチを追釣。
これが最後だった。

納竿
午前8時。
雲に覆われていた空が裂け、太陽が顔を出すと、いつもの猛暑だ。
このままでは鉄板焼にされると納竿。
餌のハナダイも、カンパチも今日は活性が良かった感じ。
やはり潮なのかな~。

先客も竿を片付けていた。
彼もノビタと同じ地元の人で、かたさんやノビタの釣り日誌をチエックして釣行しているとのこと。

本日釣果
 カンパチ 29~33センチ  3匹

The END
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