2010年10月8日(金) 午前6時40分~午後2時40分 某沖堤防(タコ釣り)
那珂湊 水温 
21.6度 <潮>大潮 満潮  4:04 干潮 10:00
ノビタの釣り天国


       タコ乃助は元気でした


                                         今年初物
本日快晴
地球の上に朝がくる~~~。
と歌いたくなるような快晴。
1年ぶりの沖堤防だった。
本日タコ狙い。
かたさんと一緒だが、それぞれ別ポイントを攻めることに。

抜けるように蒼い空、白い鱗雲。
秋風が海をかけ、広い海原が光で溢れている。
ゆっくり御叱呼をしながら周りを見渡した。
情景は去年と変わらない。
ー海の底はどうなんだろう?
 いるのかいないのかそれが問題だ。

お元気ですか?
午前6時40分、釣り開始。
サンマを結わえたタコ天仕掛けを海に落とし、
「タコ乃助、お元気ですか」
と呼びかけながら、海の底を探っていく。

10分、20分、30分・・・1時間。
返事がない。
「おこるな しゃべるな むさぼるな
 ゆっくりあるけ しっかりあるけ」
   (山頭火)
あれから1年、
ここには、もう誰も住んでいないのだろうか。
タコ乃助に代わって、
吉田拓郎が歌う『元気です』が聞こえてくる。

宮崎美子「元気です」(拡大釦で歌詞表示)


誰もこっちを向いてはくれません
一年目の春に立ちつくす私
道行く人々は 日々を追いかけ
今日一日でも 確かであれと願う
・・・・・・

あなたの人生が いくつもの旅を経て
帰る日来れば 笑って迎えたい
私も今また 船出の時です
言葉を選んで 渡すより
そうだ”元気ですよ”と 答えよう



初めの1ハイ
午前8時40分。
タコをたずねて3000メートル。
釣りを開始してから2時間。
熱い陽射しを浴びながら、錘40号のタコ天仕掛けをシャクっていた。
すでにヘロヘロ。
                                           
本日第1号!
と・・・。
タコ天をシャクル腕にブレーキが掛かった。
「・・・?!」
たるんで、ゆるくなり、はずれていた神経が、
瞬間硬化した。
道糸をたるませ2分ほど放置し、道糸のたるみを取り、
「ソレーッ!」
と竿を振り上げ持ち上げ引き上げた。
そして、堤防の上にグシャッ!
と転がったのは、400グラムほどの夢と希望の星。
ータコはいた!
これを見たとたん、俄然やる気をおこす。

バラシ3ハイ
このあと同じようなこぶりなタコがポツリ、ポツリ。
9時半までに、引き上げてくる途中で2ハイばらしたが、
ショックだったのは、
15分ほどの戦いを制し、海の底から引き上げた大ダコを海面でバラシたことだ。
ー悔しかった!

でも人間万事塞翁がタコ。
悔しくて此処を集中的に攻めたおかげで、
10時半までに7ハイ釣ることができた。

根掛かり?
しかしそのあと釣れなくなり。
午後12時半に、また仕掛けが海の底で停止。
ーきたか?
道糸をたるませ数分放置し、全力で竿を持ち上げたが動かない。
これを3度繰り返したが状況変わらず。

   
錘負荷150号の竿が泣いた
最後に、竿を斜めに強引に引いた。
「ガガガ・・・・・・」
と、錘負荷150号の竿が堤防角でこすれる、
この綱引きで、海に引き摺りこまれそうになった。
とその時、
メリメリメリと、何かが剥がれるような異様な感覚が。
直後に、ズッシリとした重量感が持ち上がった。
ータコだ!
「セーノ、エンヤードット、エンヤードット・・・
無事、引き上げられたのは、1.5キロのタコだった。ーホッ

納竿
このあと、納竿直前に同じようなサイズのタコを釣ったのだが、
この時は難なく引き上げることができた。
午後2時40分、納竿。
帰る船の中で、偶然、きむさんに会った。
GAKUさんと一緒にくる予定だったそうだが、GAKUさんは仕事で来られなかったらしい。

今日も上々吉の日であった。

本日釣果
  タコ  350グラム~1.5キロ  10ハイ

The END
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