2011年4月23日(土)
          那珂湊 海水温 12.9度

ノビタの釣り天国


           昨日・今日・明日

                                            ムンクの『叫び』
降参した
3月11日。
福島原発事故発生。
あの日から俺の人生ギブアップ。
相田みつをじゃないけれど、降参だ。

「一切我今皆懺悔(いっさいがこんかいざんげ)
 強いのはむこッ気 うぬぼればかり
 デカイのは かけ声とホラばかり

 脚下フラフラ
 財布カラカラ
 雨ニモマケタ
 風ニモマケタ
 金ニモ女ニモ
 放射能ニモ(これは付け足し)
 ミンナマケタ
     降参亭主人」
(『一切我今皆』by相田みつを)
今日も1日雨。
なんとなく今日は、忌野清志郎の歌う『雨あがりの夜空に』の気分だ。

「この雨にやられてエンジンいかれちまった
俺らのポンコツとうとうつぶれちまった
どうしたんだ Hey Hey Baby
バッテリーはビンビンだぜ
いつものようにキメて
フッ飛ばそうぜ
そりゃあ ひどい乗り方した事もあった
だけどそんな時にもおまえはシッカリ
どうしたんだ Hey ・・・」





汚染された水の行方
4月1日から6日に、
福島原発から流出した高濃度汚染水の総量の推計値は4700兆ベクレル、
年間許容量の2万倍だそうだ。
何だかわからないけれど恐ろしい。
親潮は、日本列島の沿岸沿いに北から南に下ってくる。

今朝(4月23日)の読売新聞茨城県版に、
那珂湊漁港沖合60キロの海上で収容(4月12日)された遺体は、
福島県南相馬市の63歳の女性であったと載っていた。
東日本大地震の津波で家ごと流され、
南に100キロ以上離れた海上を漂流していたのだ。

もし汚染水に真っ黒な色がついていたら。
茨城県沖の海は真っ黒なのか、灰色なのか、まだ青々とした海の色なのか?
そんな測定値は発表されない。
人間は、いやな事は期待の色で明るく染める。
まあ大丈夫だろうと。
本当にそれで良いのか?

福島原発への怨念
昨日(4月22日)、
福島県知事に東電社長が面会を許可された。
その面会の終了間際に、
「福島原発の再開はありえない」
と、東電社長に県知事が釘を刺した。
(あったり前田のクラッカーである)

その足で、
東電社長が避難所に行くと、
「あなたも此処でしばらく生活してくださいよ」
とおばさんに怒鳴られた。
(あったり前田のクラッカーである)

前の日、
避難所を訪れた菅首相は帰りしな、
「もう帰るんですか?」
「もう帰るんですか?」
・・・
と何度も怒声を浴びせられた。
(一部の人に声もかけずに去ろうとしたのだ、あまりに酷い)

福島原発30キロ圏内で飼われていた牛や、豚、鶏などが、
水や食料を与えられず相当数餓死したという。
そこで生活していた人々の未来まで奪ってしまった。
福島県人の怨念は、補償金だけでは収まらないだろう。
まだ原発事故は収束していない。
近県の農作業、漁業への影響も現在進行形である。
ーああ。やだやだ。

The END
SEO [PR] @[r ďAEx@o^C ^T[o[ SEO