2011年4月28日(木)
          那珂湊 海水温 14.8度

ノビタの釣り天国


           理由なき反抗

                                               恐いもの無し
家で一番エライ人
朝食を食べていると。
かみさんから、また放射能に関する小難しい話し、
なんやら注意しろと言うことらしい。
少々、食傷気味、
「そんなに気にしなくても良いのでは」
と言うと。
「まあ。なんとお頭(つむ)の軽いこと、さぞかし体を動かすのも楽でしょうね」
ーウッ。絶句。

そして、
「この家で一番エライのは誰か分かってるの?
ちゃんと守りなさいよ!」
と、最後にきつい一発が飛んできた。
しかたがないので、ウンとうなずく。
(何を守ればいいのか分からなかったけど・・・)

TVを見ると、可愛い女の子が映っていた。
ーウッ。
思わず、
「美人じゃない?」
と言うと。
「だれでも美人に見えるのね。あなたの審美眼救いがたしよ」
と睨まれた。
ーだから、あんたをかみさんにしたんでしょうが。
と声を出さずに、ぼやいた。

今日のBGMは『500マイル』
今日のBGMは、ピーター・ポール&マリーの『500マイル』を、忌野清志郎が日本語訳で歌う。
訳したのも忌野清志郎である。
その訳は、元の歌詞のイメージを壊していない。
福島原発事故で故郷を失った人々の、故郷への思いを歌っているような気がするのだが・・・。

「If you miss the train I'm on
You will know that I am gone
You can hear the whistle blow a hundred miles
A hundred miles
A hundred miles
A hundred miles
A hundred miles
You can hear the whistle blow a hundred miles
Lord I'm one
Lord I'm two
Lord I'm three
Lord I'm four
Lord I'm five hundred miles from my home
・・・
Not a shirt on my back
Not a penny to my name
Lord I can't go a-home this away
・・・

この服どうかしら?
パソコンで音楽を検索していると、
いつものように、
「この服どうかしら?」
と部屋に入ってきた。
外に出かけるたびに聞きにくる。

「いいんじゃない」
と答えたが、
「やっぱり可笑しいわよ」
とまた着替えに。

「どうよ?」
また、
「いいんじゃない」
と答えた。
「これじゃ普段着すぎない?」
とまた着替えに。
俺の観賞眼なんぞ、これっぽっちもあてにしていないのに、何度も聞きにくる。
女ってこういうものなの?
家(うち)のかみさんだけ特殊なんだろうか?

また来た。
「どうよ?」
「いいんじゃない。着る物がいっぱいあると選ぶのに苦労しますな~」
と言うと。
「あなたのように着る物がない人が、うらやましいわ」
と、また皮肉玉が飛んできた。
「時間がないの、これで行く」
と言いながら、慌てて家を飛び出して行った。
”立つ鳥跡を濁し放題”、台所は洗い物で溢れ、掃除も中途半端、
洗濯物も籠に入れたまま。
今日は福祉協会の集まりらしい。
昼には帰ると言っていたが、あてなど出来ない。

The END
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