本当に原発は安全か? 津波と電源喪失への対策強化 東海村日本原電の安全ピーアール? 読売新聞の朝刊に、日本原子力発電株式会社東海事務所(以下、日本原電と略す)が作成した原発の安全対策パンフレットが折り込まれていた。 内容は、福島第一原発事故を踏まえた原発の安全対策の強化。 日本原電の生き残り作戦のようだが。 なれど、パンフレットの内容は津波と電源喪失に対する対策を追加した話しのみ。 これでは、出たとこ勝負のモグラ叩きでは。 こんな対策では、子供だって納得しませんよ。 また東日本大地震級の地震が起き、今度は地盤沈下、地割れで原子炉が倒壊したらどうすんの? テロ攻撃に遭ったら? ー想定外ですか? ノビタが原発を容認する条件は、ただ一つ。 万が一、事故が起きても放射能で、空気や水や海や土などを汚染させない対策がされていること。 具体的には、下記対策がなされていること。 ●事故が起きたら、ボタン一つで瞬時に発電所を東京ドームほどのカバーで覆い、空中に放射能を放出させない。 ●発電所周囲を、地面から深さ100メートルまで、コンクリート等の遮蔽物で囲み汚水を海に流出させない。 ●使用済み核燃料は、地下1000メートルに放射能遮蔽庫を造り保管する。 以上の対策がなされない場合、原発を容認しません、悪しからず。 ノビタ The END |
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