2013年8月25日(日) 晴れ  ベタ凪
       那珂湊 海水温 ー.ー度
     那珂湊港の潮汐 中潮 満潮 18:37  干潮  0:12
ノビタの釣り天国

       
2012年8月25日(日) 午後6時45分~午後9時 那珂湊沖のムラサキイカ釣り


       力闘また力闘のムラサキイカ戦


                                     ムラサキイカ 110パイ
暑さに負け休戦
釣り、しばらくご無沙汰でした。
理由は暑さでゲス。
あとにも先にもそれだけ。
暑さに負けて家でゴロン、ゴロンしてました。
でもね、なにもしないでいるのは辛い。
したいことがあるのにできないのはもっと辛い。

ただひたすら旱天に慈雨の涼しさを待っていると、2~3日前から爽やかな涼風が庭を駆け抜けていきます。
ー時節到来、今だ!さて何を狙う?
昼まだ暑く、戦うなら夜が宜しい。
スルメイカやムラサキイカが釣れているらしい。
ーきめた、俺はお前に決めた。

決行日は日曜の夜とした。
そのシナリオがバラ色なのか、最悪なのか。
「ゴッド・オンリー・ノーズ!(神のみぞ知る)」

     
浮子スッテ7本針仕掛け
15人の釣り侍と
那珂湊港のOKJ丸に乗船した。
本日、乗船したのは私を含む15人。
皆さん腕に覚えありの”ザ・釣り侍”に見えた。
午後5時10分、那珂湊港を出航。
この時点では、今夜の主役はあくまでスルメイカ、ムラサキイカはあくまで脇役(外道)と思っていたのだが。

船は20ノットほどの速さで、ひたすら沖を目指した。
釣り場に着いたのは午後6時45分、航程1時間35分の沖合いであった。
ベタ凪、海は数を超える小波に一面覆われていた。
暑くもなく寒くもなく、涼風が心地良い。
日は沈んだがまだ明るい。
                                       
ベタ凪の海を行く
主脇逆転の入れ食い
午後6時50分、スタッフがパラシュートアンカーを海面に浮かべたと同時に、釣り開始。
一斉に仕掛けを海に投入した。
私が用意した仕掛けは、イカスッテ2.5号の7本針、それに60号の錘を付けた。
焦らず急げ、錘に続けて1本、1本、・・イカスッテを落としていく。
電動リールの水深メーターが、
「8、9、10、11、12、13・・・」
と1メートル刻みでカウントダウンしていく。

「プシュッ、プシュッ、プシュッ・・・」
それはイカが墨を吐く音、なんと右隣りは早々とイカを取り込んでいた。
と・・・。
水深メーターが20メートルで止まった。
まるで棚の上に仕掛けが転がったように、糸がフケ、竿が水平になる。
瞬間、脳味噌はピンク色に染まった。
「きたーーー!」
竿先を持ち上げると、ドドーン、ドドーンと生物の躍動が手に届いた。
この初めの手応へ、たまりません。
思わず、「カ・イ・カ・ン
船上に上がったのは、予想外のムラサキイカの3連。
主脇逆転、予想外ながらスルメイカに優るひき味なので、別に気落ちはしなかった。
それにしてもここはムラサキイカの大集落地帯だった、以降エンドレスの入れ食いに。

      
熱気がムンムン
これじゃ畑の芋堀だっぺ
夜の闇が濃くなるにつれ、イカの攻撃は激しさを増してきた。
イカがアタックしてきたところで竿を大きくシャクルと、ドドーン、ドドーンと竿が漬物石を重ねていくように重くなっていき。
その重さにギブアップしたところで、電動リールのスイッチをオン。
電動リールは、途中、空回りしながら獲物を引き上げてくる。

水面に水中ランプが浮かんだところで、手で道糸を掴み仕掛けを引き上げるのだが、1メートル引き上げたところで1メートルずり落ちる、重いのだ。
芋ずる式に1杯、2杯、3杯、・・・7杯。
「パーフェクトだ!」
この繰り返し。
まるで、畑でイモ堀をしている気分になってしまったよ。

後半になるとイカの攻撃はさらにエスカレートし、イカスッテ7個の上4本がまだ空中にあるのに、
「オーマイ・ギョッ!」ドドーンと、早くも海中に沈んだスッテにイカがアタックしてきた。
イカは仕掛けを選ばなかった。
右隣りはプラズノの5本針仕掛け、左隣りは5号スッテの4本針仕掛け、私は2.5号の浮子スッテ7本針仕掛け。
いずれにもアタックしてきた。
いつか船の周囲の海は、イカの吐く墨でカーキ色に染まっていた。

沖上がり
午後9時。沖上がり。
船長の話しだと、これ以上釣ると持ち帰りの氷が足りなくなるそうな。
止む無し、体力も下限を切っていた。
この一時の恍惚、忘我、耽溺、やっぱし夜イカ釣りは大人の遊びだな~。
本日、我が釣果は30~42センチのムラサキイカ110パイ、竿頭は手釣りの人で342ハイ。

本日釣果
ムラサキイカ  30~42センチ  110パイ

The END
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