2002年8月11〜12日茂宮川〜涸沼川


    久々の川釣りで!
                            
8月11日茂宮川

義兄を連れて            風の囁きだけが
義兄が朝の8時頃、宮城を立って、我が家に着いたのが午後1時。
目的は釣りの勉強。
年に一回の3日間ほどの集中訓練だ。
先生はノビタだが・・・。

初日は、茂宮川のセイゴを狙う事にした。
1時間ほど休んでもらい、いざ行かん茂宮川。
釣れるか、釣れないかは、運まかせ風まかせ♪。

本日は大潮、午後18時半が満潮。
此所は上げ潮が好機なので、グッドタイミングだ。

    
電車でGO!       風?アタリ?わからん!









人気のない岸辺
午後2時半、釣り開始。
竿は3本で勝負、全て袖針9号の1本針仕掛け。
餌は青イソメの中太、1パック。
開始から午後5時の納竿まで、20センチ程度の小物だがポツポツと釣れ続く。

涼しい北西の風が吹き、葦が絶えずザワザワと波打っていた。
釣り人が、佃煮になるほど並んでいる何処かの堤防とは大違い。
人気無しの、浮世離れした世界だ。
時々、陸橋を常盤線の電車が、ゴーーと走り抜ける度に、眠気が飛ばされる。

狙うは、50センチ級のフッコだったが、本命は最後まで登場せず、風が強くなり釣りずらくなったので、午後5時納竿。

本日釣果 15〜20センチ セイゴ14匹
       12〜18センチ  ハゼ6匹
       20センチ    チンチン1匹

          
  本日の天の恵み













8月12日涸沼川
途中、道草を食ってしまったので、目的地に着いたのは午前11時。
狙うは夏ハゼ。
此所にハゼ釣りに来たのは8年ぶり。

   
コンクリートの岸辺      義兄も誘い釣りに









無事だったハゼ
昔、葦が茂っていた岸辺は、人工のコンクリートで固められていた。
この周辺に棲息していた生き物は、このコンクリートという文明の異物で抹殺されたのでは。
ハゼは無事なのか?、あせりながら竿を出す。

釣りを開始して即、置き竿が、プルンプルン震えた。
ヒヨイと竿を持ち上げると。
20センチほどのハゼ太郎が、水面から顔を出し、ピチピチと水滴を飛ばしながら上がって来た。
感動の一匹、ハゼは無事だった♪。
南極に取り残されたタローやジローと、隊員が再開した時の感涙が、分かる様な気がする。

隣りの義兄にも同サイズが、入れ掛かりで3匹。
この後もポツリ、ポツリと上がるが、勢いが無い。

ハゼ釣りは誘いがコツ
午後3時頃から、不精釣りの置き竿を止め、竿を手に持った誘い釣りに切り替えた。

仕掛けを30メートルほど斜めに投げて。
そのまま岸辺寄りを、ゆっくりポンピングする要領でリールを巻いてくる。
すると、必ずと言っていいほどの確率で、キュキュキュとアタリが。

此所で合せると、大概外れてしまうので。
アタリがあったら、竿をそのまま動かさずに数秒待ち。
わずかに聞き合わせると。
この瞬間、重さを感じれば針掛かりだ。

重さが感じられない時は、ソロリとリールを巻いてみる。
すると、魚が慌ててまた餌に飛びつくのが、明確に分かるハズ。
         
  本日ハゼ80匹











誘い釣りは恋の駆け引き
ハンターは、動かない獲物には興味を示さないが。
逃げる獲物には、すぐ飛びつく性質を持っている。
人間の、男と女の恋の駆け引きも、つきつめればこれが原点なのかも。
誘い釣りは、この辺の心理をうまく掴んだ釣法で、置き竿で待つ釣りの数倍の効果があるようだ。

午後4時に納竿、午後3時頃からの誘い釣りで数を伸ばし。
2人合わせて80匹ほどの釣果となった。

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