2003年10月24日(金)久慈川河口
   午後6時30分〜午後8時30分         

     幸せ中の不幸?


ブタの耳?                      Oの釣果
昨日、魚不信に落ちいっているOがノビタの職場に来たので、
「先週から久慈川河口で石持が入れ食いだってよ」。
とその耳元にささやくと、
「フーーン・・・・」
と”ブタの耳に哲学”の反応だったのに。

翌日、すなわち本日の夕刻。
我が家の電話が鳴り受話器から、
「入れ食い、入食いーーーー♪」
とOの涎(よだれ)をこぼしているような声が、耳に飛び込んで来た。
あいつはブタではなかった。

石持の特効薬
大慌てで準備をし。
カミさんに日立フイッシングセンターまで送ってもらい、E−子さんに頼んで石持釣りの特効薬「塩本虫」を2パック用意してもらった。

この餌は抜群に餌持ちがよく、同じ餌で石持ちを2〜3匹も狙え、余っても数ケ月は常温で保存できる優れものだ。

静か過ぎる場所
ノビタが現場に着いたのは、午後6時半。
Oが嬉々として、バケツの中で泳ぐ10匹ほどの石持を見せた後。
此所が障害者向きだと、Oから50メートルほど離れた所に案内してくれた。
竿林を抜けた最も海よりの一角で、そこには釣り人がいなかった。
後で分かるのだが、そこには魚もいなかった。

「また入食いだ」
とOがパタパタと2匹釣る度に報告に来る。
そして釣れないノビタを見ては。
「腕が落ちたのう」
と自分の腕を叩きながら、笑っている。
まるでノビタが釣れない事を、喜んでいる風に見えた。

アタリは微か
忘れた頃、そよそよと竿先が傾(かし)いだ。
聞き合わせをすると、
「・・・・・・?」
何か、モゾ、モゾしたような、しなかったような。
半信半疑でリールを巻いて来ると、堤防の足元まで来て、あわてる魚の手応え。
引き上げると20センチほどの石持だった。
不幸中の幸いだったのか、幸い中の不幸だったのか。
同型が午後8時までに3匹釣れた。
                           
家に持ち帰った石持
それでも近頃のノビタにすれば空前の釣果だ。
Oに魚を分けてやると言われ、
「そんな小さいのいらん」
と言いながら、貰った。

納竿
午後8時半、冷たい東風にギブアップ。
餌の「塩本虫」が、ほとんど手つかずで余ったので、明日も来るぞと明日のリベンジを誓い、現場を後にした。

本日釣果
 石持    約20センチ  3匹 プラス Oに同型を7匹貰った。

The End
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