２００６年８月８日（火）　阿字ケ浦Ｂ方面　ワカシ釣り 　　　　　　　　　　　　　　　午後５時４０分〜午後６時５０分

〆サバが釣れなかった日 最近、日誌の更新が便秘状態。 自宅からバイクで１３分、そこは海。 だから、釣りに行く回数が減っているわけではない。 夏バテなのか、永久的挫折なのか。 カミさんに��ぢ・・・知ったかぶりをするから��ぢと馬鹿にされ、ますます書く意欲を失い。 昔は、もっと理解のあるカミさんだったような。 結婚、たかが人生を棒に振っただけじゃないかと、あきらめているけど・・・。 釣れる魚が・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もうすぐ幕切れ 最近の阿字ケ浦方面は。 日替わりメニューのように、釣れる魚の種類が、日々というか。 もっと短い、朝、昼、晩のサイクルで入れ替わることが多い。 ワカシが釣れる日あり。 カンパチが釣れる日あり。 アジが釣れる日あり。 時には、海一面にイワシのナブラが沸き。 それを追う大サバが、入れ食いになる時もある。 また、海が急に砂漠化したように、海から生体反応が消える時もある。 そういうものだと、予め覚悟して臨むか、準備して行った方が宜しいようだ。 　　　　真っ赤に燃える空の下で 〆サバ釣り 午後１時半。 携帯電話に、〆サバを食べたい”ふったさん”から誘いあり。 夕まずめ狙いの、〆サバ釣りに行った。 雲間から注がれる暑い陽射しを浴び、堤防を歩いて行くと体中から汗が噴出す。 途中で、”ふったさん”と合流。 風は南西の方向からパタパタと吹いていた。 海は、ややうねりがあったが凪に近い。 気温は３０度近く。水温は２３度ほどか。 なめたらあかん ”ふったさん”歩きながら、 �"台風が近ずくと気圧が変化し、その変化に魚は敏感に反応し、良い方に期待できる���錫鮠 ����と言ったけど・・・。 魚釣りは、潮の動き、風の強弱と方向、波の強弱、気温、水温だけでなく、気圧の変化まで読まなくてはならないのか。 釣り師は、自然を科学的に分析する能力と、漁師の勘と、それに技と、三位一体の高度な能力が必要なのだ。 ーなめたらあかん。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夕映えの戦い 初心変更 釣りを開始したのは午後５時４０分。 ノビタは始めサバ＆運が良いければワカシ狙い。 竿はシーバスロッド。 仕掛けは２８グラムの赤系メタルジグだけで臨んだ。 ”ふったさん”、ノビタより５分ほど遅れてジグサビキを投入。　 すると、何と第一投目でアジを３匹ゲット！。 これを見たノビタ、即、初心を捨てた。 竿を磯３号に切り替え、ジグサビキを海に投入したが、時遅く。 アジの集団は何処かに去った後だった。 　　　　　８月６日の釣果 ライントラブル 午後６時半ごろから入れ食いに。 ところが、なぜかライントラブルが続出し、仕掛けが飛ばず空振りばかり。 それでも何とか２０センチ前後のアジを６匹ゲットしたけど。 竿を片付ける時に薄暗いなかでよく見ると。 竿のガイドから道糸が一箇所外れていて、道糸がらせん状に竿に絡まっていた。 これでは・・・と悔やんでも後のまつり。 ”ふったさん”はアジを１５匹ほどゲットしたけど、本命の大サバでなかったので嬉しさもほどほどのようだった。 ８月６日の朝まずめに、”アジさん”とワカシを狙いに来た時は。 ３７〜４２センチの大サバが、あっちでも、こっちでも釣れていたのに・・・・。 本日釣果 　　アジ　　２０センチ前後　　６匹 　　　　　　　　　　　　　　　本日の釣果 Ｔｈｅ　ＥＮＤ

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