2007年7月9日(月) 湊寄りの堤防
            午後5時〜午後7時半
ノビタの釣り天国



   入れ食いだったけど・・・
   
                          
              ワカシも釣れていた
Go to brake!
話しがいきなりそれるが。
北杜夫著『ドクトルマンボウ青春期』に記載されている、
「うぬぼれる他人(ひと)のみにくさよ、うぬぼれる我の愛しさよ」
という言葉に、思わず笑ってしまった。

ノビタが、釣った魚をできるだけ大きく見せたいと思う心、それと大漁写真を載せる気持ちには、”うぬぼれる我の愛しさ”も否定できないし。
それを見た他人の中には、みにくいと思う人もいるであろう。
だから、北杜夫のこの「うのぼれる・・・」の言葉は忘れられない。

先日テレビを見ていると。
元大関高見山の話しが出てきて、彼が相撲を取る時に唱える言葉が紹介されていた。
それは、
「Go to brake!(ゴー トー ブレーク!)」
英語で「当たって砕けろ!」
である。
今日はあいにく長潮で、夕刻から夜にかけて潮の動きが悪い。                                      
こんな日は、いつもなら釣行しないのだが昨日の写真の件もあり、
「Go to brake!あたって砕けろ!」
とばかりに出撃することに。
今日は人間魚群探知機も必要と、メトロさんにも予め声をかけておいた。(メトロさんご免!)

途中で遭った人々
空は雲に覆われていたが、雲を透かして薄い陽射しが堤防を白々と、海を青々と表していた。
南東の風が吹いていたが、今日は風に温みがある。
5〜6人の釣り人が、ポツン、ポツン、と思い々の釣りをしていた。
良形の黒鯛を2枚スカリに入れて帰って来る若い人とすれ違う。
あとでこの若い人にノビタと見破られ、話しをするとは、このとき思ってもいなかったよ。

しばらく行くと、また帰って来た人に会い、何を釣りに行くのか聞かれたので。
アジを釣りに行くのだと答えると、
「止めた方が良いですよ。これまで3度アジを釣りに来たけど、誰もまだ釣ったのを見たことが無い」
と言われてしまった。
そうですか、と別れたが。
ー・・・???

         
  ダブルで
初めに来たのは・・・
目的地に向かって歩いていると、遠くにメトロさんの姿が見えてきた。
と・・・。
3脚の竿立てに、鈴を付けた3本の竿が立てかけてあったが、そのうちの1本が首を上下に振りながら鈴を鳴らしている。
近くにいた竿の持ち主が来て、竿を上げてみると良形の石持が上がってきた。

                                              
ノビタオリジナル
彼に話しを聞くと、1時間前に帰って行った人に此処で石持をやってみろと教えてもらい、やってみたら今の1匹を加えて良形の石持を7匹も釣ったと言う。
メトロさんの所に行きこの話しをすると、青イアソメを持って来たというので、早速挑戦してみることに。
竿は磯2号、仕掛けは自作の石持釣り仕掛け(スパークリング・デバイスと同じ)に、錘6号を付けて20メートルほど沖にドブーン!。
ーすると来ました!
23〜24センチの石持が、それもダブルで。

先ほど黒鯛を持って帰って行った若い人が戻って来て、
「ロシュナンテのノビタさんでは・・・」
と尋ねられ、それに応えた。
栃木の小山から釣りに来たという。
ー駐車場にあったロシュナンテを見て、引き返してきたのだろうか?
ー大分疲れていた感じだけど・・・無事帰れただろうか?

今日も入れ食いだったが
午後6時よりアジ釣り開始。
初めの1匹は、午後6時20分だった。
メトロさんと、ノビタと、ほとんど同時。

   
サビキ
アジを堤防に上げ。
スタンバイしていたもう1本の竿の仕掛けを、海へドブーン!
直後に、浮子がズボッ!と消へ。
追い食いを待って、仕掛けを引き上げると。
アジは4匹いたが、仕掛けはゴチャゴチャに絡んでいた。
釣れた4匹を針から外していると、もう1本の竿の浮子が消えている。
あわてて仕掛けを引き上げると。
ー5匹だ!
「こんなに釣れてインカ帝国?」
な〜んちゃって。

祭りは40分
このあと、また仕掛けがゴチャゴチャになり、釣りを中断して絡みを解いているうちに時間はどんどん過ぎて行く。
この日、仕掛けをお釈迦にしたのは3個。
隣りでメトロさんが、
「6匹だーー!」
と叫んでいる。
見ると。
ー1、2、3、4、5、6。パーフェクトだ!

この入れ食い、40分ほどだった。
ノビタは、大部分を仕掛けのトラブルに費してしまった感じ。

風情のある夜釣り
日が沈み、港が薄闇に包まれ。
海が闇に溶けたので、浮子を電気浮子に替えた。
電気浮子の赤い灯りが、墨色の海中をボーッと紅く染めながら沈んで行く。
「いいね、いいね、美しいね」
と叫びながら仕掛けを引き上げると、堤防に転がったのは1匹だけ。

突然、
「パシャ、パシャ、パシャ・・・・・・」
と堤防の周囲に無数の小波の音が。
浮子が消えたので仕掛けを回収すると、6本の針に背黒イワシが6匹ブラ下がっていた。
小波の音は、背黒イワシの群れだった。

納竿
午後7時半、アタリがなくなったので、納竿。
ノビタは、この黄昏に23匹だったが。
人間魚群探知機であったはずのメトロさんが、47匹も釣ったのである。
ー負けました。完敗でした。
                                        
  イワシも抓みに
ーええねん
 石持が釣れれば ええねん
 2匹で ええねん
 アジが釣れれば ええねん
 23匹で ええねん
 イワシが釣れれば ええねん
 10匹で ええねん
 楽しきゃ ええねん
 それで ええねん♪

本日釣果
アジ 17〜20センチ 23匹
目刺し 12〜13 センチ 10匹
石持(シログチ)  23〜24センチ 2匹























The END
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