2009年9月16日(水)  某堤防 ワカシ&アジ釣り
           午前8時~昼12時 & 午後5時~午後7時
ノビタの釣り天国



          哀愁の戦い


                                  
      うろこ雲が
待ちぼうけ
午前11時。
うろこ雲が広がる青い空。
暑くもなく寒くもなく
顔を撫でる風はさわやかだ。
すでに3時間経過
カンパ・リッチはまだ来ない。

バーバラ・ストライサンドも
サラ・ブライトマンも
マライヤ・キャリーも
みんな過去の女
                                          
『しあわせになろうよ』
今はカンパ・リッチに夢中な俺。
カンパ・リッチよ
長渕剛の『しあわせになろうよ』が聞こえるか。
「出会った頃の二人に
 もう一度戻ってみよう
 そして二人で手をつなぎ
 しあわせになろうよ」

第一戦
午前8時前。
太陽がいっぱいの朝だ。
釣り場に着き、荷を下ろしていると。
つりきちさんが来た。
早朝きて2匹バラシ、まだ1匹も釣っていないとのこと。
仕事があるので帰るらしく、余った餌を分けてもらった。
そこに、アジさん登場。
アジさんも1匹ゲットしたが、1匹はバラシたと悔しそう。
最近、数がめっきり減ったので、”カンパチ1匹値千金”とその価値が高騰するばかり。
だから逃がした時のショックは大きい。

午前8時。
釣り開始。
すでにカンパチは、朝の食事をすませ帰ったあとだった。
1時間、2時間、3時間・・・まったくアタリなし。
午前11時過ぎ。
やっと浮子が海中に潜った。
30センチのワカシだった。
昼12時撤収。
                                      
釣れたのはここまで
第二戦
「去年盛りあらば、今年は花なかるべき事を知るべし」
  (『風姿花伝』by世阿弥より)
たしかに。
去年アジはいっぱい釣れた、そして今年は釣れない。
でもつりきちさんは、先日早朝に小ぶりながらアジがいっぱい釣れたという。
暁の戦いではないが、夕暮れでも良いのではと出撃。

午後5時前に現場に着いた。
風が強く、ビュービューと顔をひっぱたいていく。。
風に吹かれて、ビニール袋がバタバタバタと大合唱。
日は大分西に傾いていたが、まだ暮れるには間がある。

釣り場には、ノビタと先客の2人しかいなかった。
先客もアジ狙いだった。
釣りの準備をしていると、先客が浮子仕掛けでアジを3匹釣りあげた。
聞くと、すでに30匹ほど釣ったようだ。
俄然、やる気が出てきた。
                                         
光る海
仕掛けは。
コマセ籠の下に白スキン8号のアジサビキをつけ、錘10号をぶら下げた。
浮子下は先客の教えに従い海底スレスレ。

午後5時。
エネルギー充填完了。
一振り入魂の第一投。
20メートルほど沖の、縮緬皺に覆われた無数の波間に仕掛けをドボーン!
海面は陽光の洪水、ギラギラと乱反射して浮子が見えにくかった。
午後5時10分。
浮子が横倒しになった。
「キターー」
17~8センチのアジが3匹、でも堤防に引き上げる途中に2匹落下。
このあともポツリ、ポツリ釣れたけど、堤防に引き上げる途中に落下する方が多かった。
針が大きかったかな。

納竿
日の高さにつれ刻一刻と空色は様変わりし。
午後6時、日が没して堤防に闇が這いはじめると。
隣りの釣り人は、さっさと帰って行った。
ーなぜ?これからが本番ではないのか?
そのわけはすぐに分かった。
彼が帰り闇が濃くなるにつれ、全くアタリが消えてしまったのだ。
彼はよく知っていたのだ。
それでも未練断ちがたく、午後6時から1時間粘り。
午後7時撤収。

本日釣果
第一試合  ワカシ 30センチ 1匹
第二試合 アジ 16~18センチ 6匹
       他 カタクチイワシ 2匹、サバ 1匹

































The END
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