2014年1月28日(火) 晴れ
       那珂湊 海水温 10.6度
     那珂湊港の潮汐 小潮 満潮 12:49  干潮 20:23
ノビタの釣り天国

       
2014年1月28日(火) 午後5時50分~午後9時 那珂湊港


     
   今日も良型アイナメ2匹


                                    
本命1匹に良型アイナメ2匹
アタリがあるのに

「雨ニモ負ケズ 風ニモ負ケズ
冬ノ寒サニモ負ケズ 鼻水ニモ負ケズ」
今日も那珂湊にカレイを釣りに行く。
冬の釣りは厳しい。
目標は3匹。
このへんが我が腕の身の丈である。
今日も少欲知足、”欲少なくして足るを知る”で挑むことに。
釣りを開始したのは、午後5時50分。
すでに周囲は闇に沈み。
西よりの弱い風が吹いていたが、寒さはそれほどでもない。
空は霞のような雲に覆われ、月なく星なく。
開始から10分。
「リリーンリリーンリリ-ン」
と何の前触れもなく、ケミホタルを付けた竿先が大きくバウンドした。
バタバタと頭を振るう竿先を2~3秒見たあと竿を握り、少し引いてみた。
ー手応え無し!
ガセネタだった。
ここはガセネタが多い。
偽証罪で魚を訴えたいほどだ。

はじめの1匹
開始から20分。
また鈴が鳴り、竿先がピンピンお辞儀を繰り返し、竿先が右から左に沈んで行く。
10秒ほど放置し、様子を伺った。
アタリが止まったところで少し誘いをかけてみた。
ーと・・・。
ガタガタガタと明確な手応えが返ってきた。
はじめの1匹は35センチ、年齢不詳のオス。
堤防の上に白い白子を流していた。

賑やかな海
それから10分後。
「リリーンリリーンリリ-ン」
とまた竿先が大きくバウンドし、そのまま竿先をググググーと海に引きずり込もうとした。
あわてて竿をつかみ後ろに引くと、ドタンドタンと海底で大暴れ。
2匹目は36センチのアイナメだった。

このあと、3回ガセネタがあったあとに。
24~5センチのドンコ、17~8センチのメバルが釣れたが、いずれも海に返却。
冬だというのにこの海の賑やかさ。
カレイにアイナメ、ドンコ、メバル、それにアナゴが共存共栄している。
ーここは海の楽園かな?

このあと。
午後7時半に37センチの丸々太ったアイナメを追釣したが、あとが続かない。
午後8時半に24~5センチのドンコが来ただけ。
午後9時、納竿。

本日釣果
マコガレイ  35センチ 1匹
アイナメ   36~37センチ 2匹
メバル    17~8センチ  1匹(リリース)
ドンコ     25センチ前後  2匹(リリース)

The END
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