1998年 小笠原再釣行(後半)
6月15日〜16日

”天気晴朗なれど波高し”

父島2日目は、南風強く波は昨日より高い、島の西側を攻めたが魚信もなく全くの不調で終わった。

父島3日目、南風は昨日と同じ位。
セノ氏は風が昨日と同じで、釣りにならないだろうとリタイヤ、島内をバイクで観光する方を選んだ。

二見港を出て兄島の東側に廻った。
島陰は入り江で、風も廻りこまず海は穏やかだった。

昨日と全く様相が一変し、船上はバラハタ、チギ、ギンダイ
アカバ、ガシハタ入れ食い状態となった。
特にハタ類は、引きが強烈なので腕が痛くなり何度も休みを取らねばならなかった。

フエフキダイ登場

ノリ氏が
「これはえ〜ぞ」と叫ぶ。
直ぐデジカメをとり出し撮る。
ノリ氏の竿は自作だ。重り負荷150号〜200号、150センチの竿が折れんばかりに曲がる。
3〜4分後に上がったのは62cmのフエフキダイ。
自作の剛竿が曲り御満悦のノリ氏

62cmのフエフキダイ

入れ食いだ〜。

モロコだ〜!!!!!
今度はチギだ〜!
風も弱まり、真夏の太陽は体を焦がす。
海は次第に穏やかになり、海亀が時々水面から鎌首をもち上げキョロキョロしている。
イルカの群れがときおり通り過ぎ、魚を追い散らしじゃまをする。
スキューバダイビングや、ドルフィンウオッチングの船が海上に点在する。

のどかだ〜。
突然船長が、
「ウメイロモドキだ〜、アキやれ〜」と叫ぶ。
アキとは船長の奥さんで、釣った魚で昼食の用意をするために乗船し、自分も昼飯用のオカズ釣りをする。

海を見ると竜宮上も、さもあらんかと思われる程、美しい黄色と薄いブルーの色をした魚達が乱舞している。

     オキアミで釣り上げたウメイロモドキ
ウメイロモドキの大群だ〜!

船長夫婦が晩のオカズに挑戦
この日、釣れに釣れたがデジカメで撮影出来る枚数の制限で写真はあまり撮れず、悔やまれる。
せめて釣り上げた魚達を並べて撮りたかったが、暑さで並べることが出来なかった。
今回は釣った魚を、真っ直ぐ漁協組合に持って行き、一箱15キロ入りの発砲スチロールの箱6箱分に魚を詰め、クール宅急便でそれぞれの家や、知り合いに送った。

6月17日別れ

小笠原丸は定刻の午後2時に二見港を出港し、東京に向かった。
真夏の太陽が照りつける常夏の小笠原ともお別れだ。
今度は何時になるのか分からない。
ノリ氏と来年は母島を攻略しようと、またまた話しをしてしきたが、どうなることやら。
母島は大物釣り師の天国で、1メートルを越えるカンパチやヒラマサがレギュラーサイズだとのこと。
釣り好きのロマンをかき立てる島だ。


         小笠原丸右舷側の見送り船







かっぽれ丸が見送りにきた



小笠原丸左舷側の見送り船


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