最新更新日 2017年4月25日(火)
茨城県日立から大洗の海をメインに。堤防での浮子釣り投げ釣りルアーフイッシング、それに日立沖での船釣りなど、春夏秋冬、釣れる魚を追い。その釣行レポートを週2~3回、ノビタの釣り日誌で紹介しています。
  2017年:▲4月24日(月) ヤリイカ狙いが那珂湊沖でマコガレイ狙い、マコガレイ3匹、ムシガレイ7匹、アイナメ1匹。
水産庁発表2017年4月1日現在の東日本太平洋における水産物の出荷規制・操業自粛等の状況は。こちら 


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2017年4月24日那珂湊沖マコガレイ
今日は当初、ヤリイカを狙うはずだった。
ところが。
昇仙丸に昨日予約すると、今日はマコガレイだと言う。
マコガレイ戦が続いているので、気分転換しようとしたのだが。
でも。
船のマコガレイ釣りは、飯より好きなので。
即、ターゲットを変更し予約した。

マコガレイ釣り、おれにとって世界最高峰のエレベストより高い山である。
その山とは、釣果で上位に入ること。
すなわちこの釣りを極めること。
ところが現実は厳しい。
いつも現実を期待の色に染め挑戦しているのだが。
何度挑戦しても中腹かそれより低いところでギブアップ。
それでもおれは懲りずに挑戦する。
「悩むな。 迷うな。立ち止まるな」
(NHKのドラマ『PTAグランパ』より)

・・・
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2017年4月14日大洗沖マコガレイ
4月14日(金)。
本日、つれたか丸に乗船した釣戦者は10人。
いずれも百戦錬磨のつわものたち風に見えた。
それにしても平日でもこの混みよう。
これから5月末までは、常磐沖マコガレイが最高のシーズンとなる。
でも月にむら雲、花に嵐、女心と春の海、春の海は荒れる日が多い。

海が荒れると、海底が砂塵舞う砂漠状態となり、カレイがエサを見失う。
このため釣果に日ムラが起こるけど、決して魚影が薄くなったわけではない。
昨日、久々に海が穏やかになった。
今日も、ハロー(波浪)予報では波静か。
海底の濁りも消えるはず。
釣り士がこのチャンスを見逃すはずがない、だからドドッとカレイ船に殺到したのだ。

昨日、上州屋のお兄さんがマコガレイ釣りは腕ですよね、と言ったけど。
一瞬、ドキリ。
自慢じゃないけど、おれ、つれたか丸で竿頭になったことは一度もない。
いつも中かそれ以下である。
沖のカレイ釣り、経験だけは20年と人並みかそれ以上、その釣り方、技も充分理解しているつもりだ。
なら何が不足しているのだろう?
司馬遼太郎は云う。
「伝統工芸は九割が技術で、あと一割が魔性である」
と、俺に不足しているのはこの魔性の力かもしれない。ーああ。
・・・
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2017年4月6日大洗沖マコガレイ
人間世界には”やらずぼったくり”という商いがある。
気のあるように見せかけ、身ぐるみはぎとるサギ商法だ。
海にもいる。
ククッククッククッと思わせぶりな信号が、竿を持つ手に送られてくる。
ーキタキタキタ。
と一瞬、釣り士は舞い上がる。
ところが。
仕掛けを引き上げると。
ーやられた・・・。
3本針の仕掛けの真ん中の針がない。
エサだけじゃない、針までぼったくられたのだ。

映画のCMではないが、
「ノーモア・エサ・ドロボー!」
もちろん犯人はベルサイユのブタ(フグ)だ。
世の中桜花爛漫。
いよいよ常磐沖座布団カレイの喰いが活発になる季節。
ところが招かれざる客ベルサイユのブタも食い気が旺盛になる。
光りと影、とにかくご用心。
・・・・・・
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2011年月2月28日(月)「明日に賭ける釣り」
「明日に賭ける釣り」は、おかげさまで完売しました。

 「明日に賭ける釣り」の感想(コメント)
これまで掲示板に投稿して頂いた「明日に賭ける釣り」への、皆さんからのコメントです。こちら






















 


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1 2016年8月3日
那珂湊沖のスルメイカ









2 
2016年6月3日
鹿島灘の座布団カレイ


3 
2016年5月13日
那珂湊沖のカレイ釣り



2016年4月15日
国営ひたち海浜公園







5 2016年4月26日

那珂湊沖カレイ釣り







6 2016年4月29日
笠間つつじ公園





 2015年12月9日
満一歳誕生日







 2015年12月17日
はじめてのお遊戯





















マウスで描く








マウスで描く2







休憩コーナー





































































2017年4月24日(月) 午前5時半~午後12時 那珂湊沖のマコガレイ釣り

         
       脇役が多かった



                              
          マコガレイ3匹、ムシカレイ7匹、アイナメ1匹
高い山
今日は当初、ヤリイカを狙うはずだった。
ところが。
昇仙丸に昨日予約すると、今日はマコガレイだと言う。
マコガレイ戦が続いているので、気分転換しようとしたのだが。
でも。
船のマコガレイ釣りは、飯より好きなので。
即、ターゲットを変更し予約した。

マコガレイ釣り、おれにとって世界最高峰のエレベストより高い山である。
その山とは、釣果で上位に入ること。
すなわちこの釣りを極めること。
ところが現実は厳しい。
いつも現実を期待の色に染め挑戦しているのだが。
何度挑戦しても中腹かそれより低いところでギブアップ。
それでもおれは懲りずに挑戦する。
「悩むな。 迷うな。立ち止まるな」
(NHKのドラマ『PTAグランパ』より)

船はガラガラ
午前4時15分。
那珂湊港に着いた。
空は雲でふたされ星なく月なく、弱い風が吹いていた。
まだ港は闇に溶け、夜明け前の閑静に包まれていた。
船の前に乗船客の車はない。
どうやら一番乗りらしい。
船の釣り座は選り取り見取りだ。
迷わず左舷の胴間からややトモよりに、釣り座を確保した。
午前4時半を廻ってからポツポツ乗船客がやってきた。
                                                       
本日波高し
夜が明けた午前5時10分、出船。
本日の釣戦者は、5人。
左舷に3人、右舷に2人。
本日、曇天ニシテ波高シ。
海は風もあり、波もうねっていた。
船は20分ほど沖に疾走したところで停止。
午前5時半。
釣り開始。

初めの1匹
水深30メートル。
いつものことながら、今日も期待外れのスタート。
海底をトントントン小突いても小突いても音信不通。
釣り開始から20分ほど経過、ミヨシにいた釣戦者が25センチほどのムシガレイを釣った。
これが本日、船中はじめの1匹。
午前6時、グググと本日初めての応答、期待したが船上に上がったのは招かれざる客40センチほどのサメ。
この時点で、潮の流れがないので仕掛けを短めに変更した。

午前7時10分。
ククククと軽いアタリ。
期待したが、脇役のムシガレイ26センチ。
7時25分、また脇役のムシガレイ28センチ。
脇役が釣れるたびに船長がタモを持って操舵室から飛び出すが、その手をわずらすことなく海面からゴボウ抜き。
主役のマコガレイがきたのは、午前7時50分だった。
マコガレイにしては小ぶりの34センチ、でも待望の1匹。ーホッ
このあと11時までは脇役のムシガレイがポツリポツリ。
                                                   
43センチ
助演男優賞が釣れた
8時55分。
ドドーンとバイクが壁に追突したようなアタリ。
この時、マコガレイだと思った。
かなりの重量感、マコガレイなら良型である。
敵の反撃を何度も交わしながら、リールを巻いてくる。
ー慎重に、悠々として急げ!
竿がガクンガクンと何度も張り倒される。
ーこれは変?
 マコはこんな引きはしない。
海面に浮上したのは、正体見たり一升瓶。
それは丸々と太った43センチのアイナメだった。
船長曰く、桜の咲くこの季節のアイナメは絶品だという。
脇役ながら助演男優賞獲得間違いなしの一品だった。
                                                    
悪役の大親分
悪役のボス登場
午前11時10分、船に揺られ脳味噌が緩くなっていた時だった。
錘で海底を小突いていると、いきなりドカーンと地雷を踏んだような衝撃が。
直後、竿先が海面に張り倒され、グングングン引き込まれる。
船床に足を踏ん張りながら竿を持ち上げ、そのままリールを巻く。
竿が右に左に振り回され、俺は竿にしがみついているだけ。
ーマコガレイではない、何だ?
頭上で疑問符(?)が花火のように飛び散った。
強引な引きと戦いながら海面に浮上させたのは、ナント!70センチオーバーの巨大サメ。
またまた招かれざる客の登場だったが、眠気を覚ましてくれた悪役の大ボスであった。

このあと11時半に主役の38センチのマコガレイが登場、これが最後の1匹となった。
午後12時沖上がり。

本日釣果
マコガレイ    32~38センチ 3匹
ムシガレイ    25~38センチ 7匹匹
アイナメ     43センチ  1匹


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